いつもの散歩道で・・・「 k & m 」

街角でみかける日常の光景です(プライベートビーチヴァージョン)

松戸市立病院通信で紹介されました(2013年4月)

2013年04月24日 | その他

松戸市立病院通信第71号におのクリニックが取り上げられました。

おのクリニックは平成5年4月の開院から満20年を迎えました。
開院以来「患者さんの気持ちに寄りそう診療」を心がけています。ほっとした表情で診察室から出て行かれる方が少しでも増えるよう努めています。

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私どもが安心して診療をすることができるのは、松戸市立病院小児科・小児外科・新生児科をはじめ多くの診療科の先生方がいつでも快く患者さんを受け入れてくださる御蔭だと感謝しております。


ニュージーランドのフィヨルド海岸(2013年4月)

2013年04月20日 | 私たちの休日

ニュージーランドのフィヨルド海岸

New Zealand 南島の南西に位置する、フィヨルド海岸の入り江“Milfordsound” のオーバーナイトクルーズを楽しんできました。
年間200日は雨天との地でしたが、幸運にもクルーズの2日間は快晴に恵まれました。
母船から小型のモーターボートに分乗し外海のタスマン海まで行くことができました。
子連れのイルカの群れと大型のアホウドリ(Royal albatross)を間近に見ることもできました。


やまなし(2013年4月)

2013年04月19日 | 今月の本

やまなし 今月の本136

二疋の蟹の子供らが青じろい水の底で話していました。
『クラムボンはわらったよ。』・・・上の方や横の方は、青くくらく鋼のように見えます。
川の底に住む蟹の兄弟のお話です。宮澤賢治の幻想的な世界を小林敏也さんの美しい絵で語っています。
とてもきれいな「画」です。

作 宮澤 賢治
画 小林 敏也
パロル舎
ISBN:4-89419-009-5

「今月の本」No.1からNo.136は待合室の書棚に置いてあります。


第200号を迎えて Kazuboh@mailのあゆみ(第15巻第4号通巻200号2013年4月)

2013年04月17日 | 院内報月刊「Kazuboh@mail」

第200号を迎えて・・・Kazuboh@mailのあゆみ

1999年(平成11年)5月1日創刊の院内報「Kazuboh@mail」が今回で通巻200号となりました。また1993年の開院から20年を迎えました。
これまでの歩みを振りかえりながら、あらためて「Kazuboh@mail」のご紹介をしたいと思います。

Q1:院内報創刊の動機はどんなことですか?
A1:病院勤務の頃、限られた診察時間の中でどうしたらお母さん達の質問にじっくり答えることができるだろうか?
病気の症状や病状について、予防接種のスケジュール、子育てのなやみ、離乳食の進め方など、日頃不安に感じていることについて、院内報で分かりやすく説明したいと考えていました。
Q2:どのようにテーマを選んでいるのですか?
A2:1999年6月の第1巻第2号(通巻2号)から、テーマをひとつにしぼり、診察室で良く質問されることを中心に解説するようにしました。
溶連菌感染症、感染性胃腸炎などの感染症について、予防接種について、急に熱が出た時の対応について・・・。お母さんたちから要望のあることをテーマにすることもあります。

「Q3」以下についてはおのクリニックの院内報「Kazuboh@mail」第15巻第4号通巻200号(2013年4月1日発行)をご覧ください。


♪♪ いま待合室や診察室に流れている曲は・・・(2013年4月)

2013年04月16日 | 今月の音楽

運命と未完成

ベートーヴェンの「運命」とシューベルトの「未完成」のカップリングCDです。
小澤征爾さん指揮・シカゴ交響楽団演奏の1968年録音の古いものです。
ジャケットの小澤さんの何と若きこと!

ちょうどその時代に院長が恩師から頂いたのはブルーノ・ワルター指揮の「LPレコード」で、今でも大切にしています。
当時その名を大勢の人々に知られていたのは、ヘルベルト・フォンカラヤンです。