いつもの散歩道で・・・「 k & m 」

街角でみかける日常の光景です(森ヴァージョン)

おのクリニックのブログが平成28年10月31日より「ハリネズミ」ヴァージョンになりました。

2016年10月31日 | その他

おのクリニックのブログが平成28年10月31日より「ハリネズミ」ヴァージョンになりました。


卒後40周年記念会(2016年10月)

2016年10月24日 | 私たちの休日

卒後40周年記念会(東京ステーションホテル)

医学部同期生の卒後40周年記念会がありました。
1970年入学の医学生は様々な道を歩んで来た者が多く、年長者と年少者とでは10歳ほどの開きがありますが、
大半がこの1年の間に退職の時期を迎えました。
管理職としての重責から解放されたためか、終始笑顔を絶やすことなく和やかで楽しいひとときを過ごすことができました。

辰野金吾の作で有名な東京駅舎の中にある東京ステーションホテルには立ち寄る機会があまりありませんが、
今回は記念会の会場に選びました。


♪♪ いま待合室や診察室に流れている曲は・・・(2016年10月)

2016年10月21日 | 思い出の音楽(今月の音楽)

スペインのギター曲など

スペインのギター曲を名手デイヴィッド・ラッセルが奏でます。

スペイン北東部のカタルーニャ地方で育ったラッセルが選んだのは
同地方の都バルセロナで活躍した作曲家のグラナドス、アルベニス、タルレガなどの作品
・・・アルハンブラの思い出、アラビア風奇想曲、スペインのセレナーデ、アンダルーサ・・・。

もう一つのCDJ.S.バッハの曲集「david russel plays Bach」です。
どちらも心地良いメロディーです。


おたふくかぜワクチンを受けましょう(第18巻第10号通巻242号2016年10月)

2016年10月15日 | 院内報月刊「Kazuboh@mail」

おたふくかぜワクチンを受けましょう 2回接種が必要です

おたふくかぜワクチンは1歳をすぎると接種を受けることができます。
2回接種が必要です。任意接種の位置づけですが、松戸市では2016年4月より2回とも補助を受けることができるようになりました。

Q1:おたふくかぜとはどんな病気ですか。
A1:ムンプスウィルスの感染による病気です。
       2~3週間の潜伏期間のあと、一方の耳下腺(耳の前下方にある唾液腺)が脹れて痛みが出てきます。
       その後2~3日すると反対側の耳下腺も脹れ痛みが出てくる、という経過をたどることが多いようです。あごの下にある顎下腺が脹れることもあります。
       発熱は38度台くらいのことが多く、3~4日続くことが多いようです。
       1週間くらいの経過で腫れが引き治癒することが大半です。
Q2:耳下腺が脹れとても痛がります。なにか対処法はありますか。
A2:耳下腺は消化に必要な唾液を分泌する出す器官です。
       酸っぱいもの・硬いものなどを食べるときは多くの唾液が必要となります。
      そのために耳下腺が活発に働き、痛みが強くなります。酸っぱいものを控え、噛むことが少なくて済むような “やわらかいもの”を食べるようにしましょう。

「Q3」以下についてはおのクリニックの院内報「Kazuboh@mail」第18巻第10号通巻242号(2016年10月1日発行)をご覧ください。

待合室・第2待合室のラック内にある院内報をご自由にお持ち帰りください。
創刊号(1999年5月1日)から第242号(2016年10月1日)までのバックナンバーファイルを待合室の書棚においてあります。


しーっ! ひみつのさくせん(2016年10月)

2016年10月11日 | 今月の本

しーっ! ひみつのさくせん  今月の本 178

よにんぐみが もりにやって きました。
ゆっくり ゆーっくり そっと そーっと しーっ!

なんだかあやしい!? ひみつのさくせんが あるらしいよ
しーっ! ししーっ! だまって!
 ひみつの さくせん その いち・・・

「ちょっとだけまいご」の作者クリス・ホートンの ちょっぴりおかしな絵本です。

作・クリス・ホートン
訳・木坂 涼
BL出版
ISBN:978-4-7764-0653

「今月の本」No.1からNo.178を待合室の書棚に置いてあります。