いつもの散歩道で・・・「 k & m 」

街角でみかける日常の光景です(すいかヴァージョン)

おのクリニックのブログが平成28年8月31日より「森(りす)」ヴァージョンになりました。

2016年08月31日 | その他

おのクリニックのブログが平成28年8月31日より「森(りす)」ヴァージョンになりました。


河童橋から穂高連峰を望む(2016年8月)

2016年08月25日 | 私たちの休日

河童橋から穂高連峰を望む

7月中旬、上高地に2泊する機会がありました。
河童橋付近から眺めた穂高連峰はどなたにもおなじみの姿です。

二十数年前、院長・副院長・長女(当時中1)・長男(当時小4)の4人パーディーで奥穂高岳(3190m)をめざしました。
上高地で1泊 → 横尾で1泊 → 涸沢(からさわ)で1泊 → ザイテングラードを登り穂高岳山荘に宿泊。
山頂を目指しました。

写真の川は梓川です。やがて犀川→信濃川と名前を変えて日本海に注ぎます。
連峰の中腹に見えるが岳沢(だけさわ)です。夜になると山荘の灯がよく見えます。

中央に見えるのが奥穂高岳、左側が西穂高岳、右側が前穂高岳です。
涸沢は中央の尾根(吊尾根)の向こう側に位置します。


お子さんと共に絵本を開いてみましょう (第18巻第8号通巻240号2016年8月1日発行)

2016年08月08日 | 院内報月刊「Kazuboh@mail」

お子さんと共に絵本を開いてみましょう “赤ちゃんも大人も楽しいひとときを”

おのクリニックの院内報「Kazuboh@mail」の第4巻第1号(通巻41号/2002年1月)から、
「今月の本」シリーズで楽しい絵本の紹介を始めました。
今回が第176回目です。
これまでに取り上げたおよ180冊の絵本を待合室の書棚においてあります。

Q1:赤ちゃんにはいつ頃から絵本を読んであげたら良いのでしょうか?
A1:いつからでも早すぎるということはないようです。
      赤ちゃんと一緒に絵本を開き、声を出して読んであげましょう。
      お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんが語りかけることで、「楽しくあたたかなひとときを赤ちゃんと共に」過ごすことができます。
Q2:3~4ヶ月の赤ちゃんにも絵本がわかるのでしょうか?
A2:絵本に対するお子さんの興味には個人差があるようです。
      3ヶ月頃から絵本を見せると、ジーッと見つめたり手を伸ばしてさわろうとしたりするお子さんもあれば、
      全く興味を示さないお子さんもいます。
      絵本を見せたときに興味を示す赤ちゃんの場合は、3~4ヶ月頃が「読み聞かせをはじめる時期」だと思って良いでしょう。

「Q3」以下についてはおのクリニックの院内報「Kazuboh@mail」第18巻第8号通巻240号(2016年8月1日発行)をご覧ください。

待合室・第2待合室のラック内にある院内報をご自由にお持ち帰りください。
創刊号(1999年5月1日)から第240号(2016年8月1日)までのバックナンバーファイルを待合室の書棚においてあります。


上高地散策(2016年8月)

2016年08月05日 | 私たちの休日

上高地散策

梅雨明け前の7月中旬に上高地散策を楽しみました。
3000m級の北アルプスの山々に囲まれた標高1500mの山岳地帯のため、土砂降りの雨を覚悟していました。

私たちの滞在した3日間は晴天に恵まれ、
前穂高岳・奥穂高岳・西穂高岳、明神岳、焼岳、霞沢岳、六百山の全貌を眺めることができました。

早朝、梓川の左岸を田代池・大正池とたどるウォーキングはさわやかそのもの。
朝もやの大正池から望む穂高連峰は格別です。

1992年に訪れて以来久しぶりの上高地でした。自然の姿はいつも変わることがありません。


じんぺいの絵日記(2016年8月)

2016年08月03日 | 今月の本

じんぺいの絵日記  今月の本 176

まいにち いろんなこと ある。
みんな すぐ わすれるから おれ かいておこう。
「おれに にたやつ」 さいきん うちのまわり、おれに にたやつ ふえてきた。
・・・きょう さんぽ してたら いぬちがい された。

「ゆうた かぜひく」「ゆうこ」・・・とお話が続きます。
 ”じんぺい”と“ゆうた”とゆうたの家族のふれあいが書かれています。

きたやま ようこ・作
ゆうたくんちのいばりいぬ 別巻
あかね書房
ISBN:4-251-00147-8

「今月の本」No.1からNo.176を待合室の書棚に置いてあります。