いつもの散歩道で・・・「 k & m 」

街角でみかける日常の光景です(すいかヴァージョン)

保育所でえほんの読み聞かせをしました(2006年11月)

2006年11月19日 | 絵本の読み聞かせ
副院長が園医をしている保育所でえほんの読み聞かせをしました。
「かくしたのだあれ」「だっこのえほん」「はじめてのおつかい」をよみました。

年長さんを対象とした読み聞かせでした。
「はじめてのおつかい」をとりだすと「知ってる!」「しってるぅ~・・・」などと、みんなで大合唱でした。
読み始めると・・・シーーンとなって静かに聴いていました。

読み聞かせが終わった時、最前列に座っていた女の子が「ハがイタイのぉ」といってグラグラする前歯を見せてくれました。
「抜けたあとで、新しいおとなの歯が生えてくるからダイジョウブヨ」と答えると、ほかの園児たちが「ほらグラグラしている!」「わたしは、もうぬけちゃった」などと言いながら次々に歯を見せに来ました。
年長さんはちょうど歯が抜けかわる時期なのです・・・。

私共がこどもの頃は、「おとなの歯が良く伸びるように・・・」と抜けてしまった下の歯を屋根の上に、上の歯を縁の下に投げたものです。


みずぼうそうのときのケアは?(第8巻第11号第108号)

2006年11月15日 | 院内報月刊「Kazuboh@mail」
水痘シリーズ その5 (2006年11月)

水痘(みずぼうそう)は冬と春に流行する傾向があります。
新松戸地区も例年のようにはやり始めたようです。水痘にかかった時の家庭でのケアについて特集しました。
Q1:「みずぼうそうかな」と気がついたときは?
A1:みずぼうそうの始まりは虫さされ様に見えます・・・・

詳しい事はおのクリニックの院内報「Kazuboh@mail」第8巻第11号(通巻108号)2006年11月1日発行をご覧下さい。

第2巻第1号(2000年1月)、第3巻第2号(2001年2月)、第5巻第5号(2003年5月)、第7巻第3号(2005年3月)も参考にしてください。


♪ いま待合室や診察室に流れている曲は・・・(2006年11月)

2006年11月13日 | 今月の音楽
イ・ムジチ合奏団の四季(ヴィヴァルディ)

イ・ムジチ合奏団といえばヴィヴァルディの「四季」、「四季」といえばイ・ムジチ合奏団とういうように日本人に親しまれている「イ・ムジチ合奏団」の演奏です。
春・夏・秋・冬からなる四季のほか、海の嵐、喜び、調和の幻想という協奏曲です。
 「音楽家たち」という意味のイ・ムジチは、1952年にローマの聖チェチーリア音楽院の学生たちにより結成されたとのことです。その後メンバーを交代しながら「不滅の名演」を続けているそうです。コンサートマスターも、アーヨ→ミケルッチ→カルミレッリ→アゴスティーニと受け継がれています。

私共は1970年代の後半に、イ・ムジチのコンサートに行きました。演奏会の前にLPレコードを繰返し聴いたことを思い出します。



食事を楽しむ(2006年11月)

2006年11月11日 | 私たちの休日
10人ほどの仲間とワインを楽しみました。
イタリア在住でワイン輸出をてがけているご夫妻(日本人男性とイタリア人女性)のお話を聞きながら赤・白数種類のもの味わいました。
なごやかな雰囲気のなかで楽しい時間を過ごすことができて、なんだか幸せな気分になりました。
食事は「どこで何を食べるのか」ということも重要な要素ですが、「どんな仲間とどのように食事をするのか」で満足感が違うような気がします。
我が家では家族みんなで食卓を囲む時間(一家団欒)を大切にしています。



だっこのえほん(2006年11月)

2006年11月05日 | 今月の本
今月の本 60

だっこってふしぎ・・・。
だっこはことばのいらない あたたかいメッセージ!

チンパンジー、カメ、アヒル、ゾウ、カンガルー、カニ、ネコ、ハリネズミ、クマ・・・
そして、だいすきなおかあさん・・・
いろいろなだっこが出てきます。

ヒド・ファン・ヘヒネン さく・え
のざか えつこ やく
フレーベル館
ISBN:4-577-02907-3