Ｊ．Ｓ．バッハの無伴奏チェロ組曲第１番～第６番
ヤーノシュ・シュタルケルのチェロで、１９６３年１９６５年の古い録音です。
奏者は１９２４年ブタペスト生まれで、１２歳でデビューしたそうです。
Ｊ．Ｓ．バッハの無伴奏チェロ組曲第１番～第4番(フルートヴァージョン)
藤井香織さんがフルートで演奏する無伴奏チェロ組曲です。
このＣＤを収録した当時は、東京芸術大学３年生であったそうです。
現在、ニューヨーク在住で国際的な演奏活動をしているとのことです。
春の訪れ
おのクリニックが開院（平成５年４月１日）した頃、新松戸周辺も農地や空き地がたくさんありました。
野に咲くかれんな花や畑の野菜の間を蝶々やトンボが舞っていました。
ビルや民家が増え、空き地が駐車場に変わり、「土の見える地面」が少なくなりました。
そんな環境のもとですが、春になるとクリニックの小さな「庭」に水仙がそっと花を開きます。
生き物の健気な姿に触れ、幸せで豊かな気持ちになります。
６～７ヶ月健診が無料になります！
赤ちゃんの成長・発達の節目となる月齢に乳児健康診査（健診）を受けることが勧められています。
松戸市では「３～４ヶ月健診」「９～１０ヶ月健診」を無料で受けることができます。
受診率が高く９割以上のお子さんが健診を受けています。
しかし成長・発達の経過を追うために大切であると考えられている「６～７ヶ月健診」にはこれまで公的な補助がありませんでした。
そのため受診率が低く、この月齢で気づくべき重要なサインを発見できない心配がありました。
松戸市では平成２７年５月より「６～７ヶ月健診」を無料で受けることができるようになる見通しです。
Ｑ１：乳児健診はどのような目的で行われているのでしょうか。
Ａ１：第一に成長の程度をみるために身長・体重・頭囲・胸囲を測定します。
成長曲線（横断的標準身長・体重曲線）を用いて身体の大きくなり具合を判断します。
第二は発達の状態を評価します。月齢に応じた姿勢ができるか？とか、精神運動の状態はどうか？を観察します。
第三は疾病の発見です。この頃は健診で大きな病気が見つかることはあまりありませんが、
普段気がつかないオムツの中（鼡径部・会陰部）の異常や皮膚の状態、聴力・視力などを注意深く観察します。
第四は育児相談（育児支援）です。保護者の方の育児に対する心配や不安をよくお聞きし、適切なアドバイスを行います。
哺乳の仕方、離乳食の進め方など多岐にわたる相談に応じます。
なかでも０歳～１歳までに済ませておくべき予防接種のスケジュールを組むことが健診の大切な役割です。
「Ｑ３」以下についてはおのクリニックの院内報「Kazuboh@mail」第１７巻第３号通巻２２３号（２０１５年３月１日発行）をご覧ください。
待合室・第２待合室のラック内にある院内報をご自由にお持ち帰りください。
創刊号（１９９９年５月１日）から第２２３号までのバックナンバーファイルを待合室の書棚においてあります。
Ｊ．Ｓ．バッハの無伴奏チェロ組曲第１番～第６番(ホルン版)
天才ホルニストと呼ばれているチェコスロバキア生まれのラデク・バボラークの演奏です。
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団をはじめ、
サイトウ・キネン・オーケストラ(２０１５年からセイジ・オザワ・オーケストラ)で
首席奏者を務めた来たそうです。
最近は指揮者として活躍しているとのことです。
第２週はフルート、第３・４週はオリジナルのチェロの演奏です。
ごんごろ じゃがいも １５９
つちの なかから ごんごろ ごんごろ
だんしゃくいもや メークイン
そっくりさんでも しゅるい いろいろ
みんな じゃが じゃが ごんごろろ・・・
「どーんとやさい」の本です。
お父さんも お母さんも 新たな発見！
いわさ ゆうこ
童心社
どーんとやさい シリーズ
ISBN：978-4-494-00164-4
「今月の本」No.１からNo.１５９は待合室の書棚に置いてあります
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