いつもの散歩道で・・・「 k & m 」

街角でみかける日常の光景です(フィッシュワールド ヴァージョン)

島ひきおに(2013年2月)

2013年02月14日 | 今月の本

島ひきおに 今月の本134

なんぼか むかしの はなしじゃそうな。・・・ひとりぼっちで おにが すんでいたそうな。
鬼は人間と一緒に遊びたいと思って、「すみかの小さな島」をひっぱって村にやって来ました。
けれども村人はひとりも遊びに来てくれませんでした。
そこで鬼はしかたなく・・・

山下 明夫・文
梶山 俊夫・絵
偕成社
ISBN:978-4-03-3300020-7

「今月の本」No.1からNo.134は待合室の書棚に置いてあります。


恵方巻と豆まき(2013年2月)

2013年02月13日 | 私たちの休日

恵方巻と豆まき 2013年2月

節分には豆まきのほかここ数年は恵方巻をいただくことにしています。
昨年は出産のために戻っていた長女手作りの恵方巻を孫たちと楽しくいただきました。
嫁ぎ先で日頃お世話になっている方々から作り方を教えて頂いたとのことです。
忙しい勤務の合間を見て今年も3人の子供たちのために巻いたようです。

 


♪♪ いま待合室や診察室に流れている曲は・・・(2013年2月)

2013年02月12日 | 今月の音楽

J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲 2013年2月

J.S.バッハの無伴奏チェロ組曲です。鈴木秀美さんが、1570年頃イタリアのクレモナで作られたアンドレア・アマティというチェロと18世紀前半にドイツで作られた5弦のチェロ・ピッコロを使って演奏しているそうです。
2004年の春に社会人となった長女が初めての給料で鈴木さんの独奏会チケットをプレゼントしてくれました。その時会場で購入したCDです。


今シーズンのインフルエンザは (第15巻第2号通巻198号2013年2月)

2013年02月09日 | 院内報月刊「Kazuboh@mail」

今シーズンのインフルエンザは (2013年2月)

今シーズンはインフルエンザが例年にない大きな流行を見せています。
松戸市では2012年11月末から小学校や幼稚園で学級閉鎖が出はじめ、現在も多数の小学校で学級閉鎖が続いています。

Q1:今シーズンのインフルエンザの特徴は?
A1:今流行っているのは主にA型です。
   38.0℃以上の高熱、全身のだるさ、筋肉痛・関節痛、咳、鼻水、吐き気などの症状は例年のインフル
   エンザと同様です。
   抗インフルエンザ薬などによる治療により、体温が平熱近くまでいったん下がりますが再び上がる場合
   があるようです。お母さんたちの場合は、熱が下がりいつものように家事を始めたとたんに熱が出ること
   がありますので注意しましょう。
Q2:熱が出始めたらすぐにインフルエンザの検査を受けた方が良いのでしょうか。
A2:インフルエンザウィルスに感染すると、鼻奥の方の粘膜細胞の中でウィルスが増殖します。
   発熱に気づいてから24~48時間がウィルス増殖のピークといわれていますので、その時間帯に検査が
   できると最も精度の高い結果が得られと考えられています。
   例外的にウィルスの増殖するスピードが大変速い場合は、数時間で検査が陽性に出ることもあります。
   このような時にはお子さんは高熱のためにぐったりしており、大変だるそうで「いかにも具合が悪いという
   様子」のことが少なくありません。
   お子さんの元気がなく具合の悪そうな場合は早めに受診するようにしましょう。

「Q3」以下についてはおのクリニックの院内報「Kazuboh@mail」第15巻第2号通巻198号(2013年2月1日発行)をご覧ください。


プロフィールの写真を変えました(2013年2月)

2013年02月04日 | その他

クリニックの脇に咲いているクリスマスローズです

2011年11月に頂いた鉢植えを庭に移しました。
先日の雪の中にもめげずしっかりと花をつけています。 


リレーエッセイ(月刊新松戸2013年2月号)

2013年02月02日 | 私たちの休日

大勢のこどもたちと出会って

昭和58年4月に松戸市立病院小児医療センターが開設され小児外科医として勤務した。
生まれたばかりの赤ちゃんから中学生までの大勢のこども達との出会いがあった。
・・・
こども達の成長ぶりには目を見張るものがあり、わが子わが孫のことのようにうれしくなる。
小児医療に携わる者にとってかけがえのない喜びである。