おのクリニックのブログが10月30日よりはりねずみヴァージョンになりました。
クラシックギター曲集
スコットランド生まれのクラシックギタリスト
Dvid Russel(デヴィッド・ラッセル)のJ.S.バッハ曲集です。
1970年代の国際ギターコンクール優勝数は目覚ましいそうです。
ギターの弦の響きが心に沁みます
ちょっと速足で歩いてみましょう
有酸素運動 その2
「さわやかな空気がおいしい!」と感ずるスポーツの秋です。
お休みの日にご家族そろってウォーキングをしてみませんか。
第16巻第4号通巻212号(2101年4月)でウォーキングの楽しみ方をご紹介しました。
毎日の生活の中で歩くことが習慣になった方は、さらに一歩ふみだして「ちょっと速足で歩く」ことを取り入れてみましょう。
Q1:どのような姿勢で歩くとよいのでしょうか?
A1:少し速めに歩く時には次のような姿勢を保つよう心がけてみましょう。
胸を張って、いつもより前を見るように意識します。
肘を曲げた状態で「後ろに押し出すように」しながらしっかり腕を振って歩いてみましょう。
骨盤(腰)を中心にして体がひとりでに前に進むような感じがして来ます。
膝から下(下腿=かたい)を軽く前に投げ出すようにして、かかとから着地をします。
靴は履きなれたウォーキングシューズやスニーカーが歩きやすく安全です。
Q2:どの程度の速足にしたらよいのでしょうか。
A2:無理のない速足が基本です。
最初は歩く姿勢を意識してゆっくりと歩くようにしましょう。
慣れてくると「自然に速度が増して来る」のがわかります。
姿勢が整ったところで、腰を伸ばし腹筋(おなか)と殿筋(おしり)を引き締めるようにして歩きます。
「楽に歩けるな!」という程度から始めて徐々に速度を上げて行くようにしましょう。
スポーツトレーニングや修行ではありませんので、リラックスした気分でウォーキングを楽しむようにしましょう。
「Q3」以下についてはおのクリニックの院内報「Kazuboh@mail」第16巻第10号通巻218号(2014年10月1日発行)をご覧ください。
待合室(第2待合室にも)ラック内の院内報をご自由にお持ち帰りください。
創刊号(1999年5月1日)以降のバックナンバーファイルを待合室の書棚においてあります。
なつかしい遊びー保育所の運動会ー
6歳・4歳・2歳・1歳の4人の孫が通う保育所の運動会に参加しました。
午前中だけの短い時間ですが、親子競技がたくさん組まれていて楽しいひと時でした。
昭和の時代にはあちこちで見かけた遊びを取り入れた演目もあり、私たちの子供時代が思いだされました。
2歳児が缶ぽっくりを履いて上手に歩き、年長児は竹馬に乗って自在に動き回っているのにはびっくりしました。
保育所で平素から取り入れている遊びを保護者に見せてくれたようです。
おばけのやだもん 154
やだやだ おばけの やだもんは
やだやだいう こどもが だーいすき
やだもんは だだっこを みつけると ぴたんと くっついて おばけにしちゃうよ
やだもんは だだっこを みつけて どんどん なかまを ふやしているよ
みなさん きをつけて~!!
ひあの ゆきこ さく・え
(株)教育画劇
ISBN:978-4-7746-1381-9
「今月の本」No.1からNo.154は待合室の書棚に置いてあります