ウィントン・マルサリス ザ・ロンド・コンサート
自らを“クラシックもできるジャズミュージシャン”と呼んだこともあるという、
ウィントン・マルサリスのトランペット協奏曲集です。
作曲は、ハイドン、レオポルド・モーツァルト(有名なモーツァルトの父)などです。
トランペット協奏曲変ホ長調(ハイドン)
トランペット協奏曲ニ長調(モーツァルト)
トランペットと2本のオーボエと弦楽のための協奏曲ニ長調(ファッシュ)
トランペット協奏曲ホ長調(フンメル)
透明感があり歯切れの良い音色が、この夏の暑さを吹き飛ばしてくれます。
ウィンストン・マルサリス(1961年生)は、19歳(1980年)の時に、
ジャズの名門「アート・ブレーキーとジャズ・メッセンジャーズ」に参加していたそうです。
2012年8月、2014年9月、2017年7月にもとりあげました。
25周年記念会
開院(平成5年4月1日)準備の頃から現在に至るまで“ずっーとお世話になっている方々”をお招きし、
おのクリニックのスタッフとともに25周年の記念会を持ちました。
これまでの歩みを振りかえり、1周年・5周年・7周年・10周年・20周記念会を思い出し、
とりとめのないことを語り、楽しいひと時を過ごすことができました。
私どもにとって“四半世紀”はあっという間のことでした。
25年前(の写真)はみんな若いっ!!
わすれられない おくりもの 199
皆に愛された「年をとったあなぐまさん」がなくなった後で、
残された者たちがどのように立ち直ったか・・・というテーマのえほんです。
副院長はこの絵本に出会ったことがきっかけで
「小児科医がみつけたえほんエホン絵本」の編集に携わることになりました。
スーザン・バーレイ さく・え
小川 仁央 やく 評論社
ISBN:4566002640
「今月の本」No.1からNo.199を待合室の書棚に置いてあります。
おのクリニック25年のあゆみ
おのクリニックは平成5年(1993)4月1日の開院から25年が経過しました。
Q2:院内報を発行するようになったきっかけは?
A2:勤務医のころ、外来診察の限られた時間内ではお母さん方の質問や疑問に
きちんとお答えすることができませんでした。
医学的な知識や家庭での対処法を分かりやすく解説することができるのではないかと考え、
平成10年5月に創刊号を発行しました。
2~3年を1サイクルとして、感染症・予防接種・離乳食などをテーマとした特集を組んでいます。
265回まで回数を重ねることで“おのクリニック”の基本姿勢をお伝えできたものと思います。
Q4:予防接種の時間帯(時間的隔離と呼びます)を別にもうけたのは?
A4:ワクチンを接種することで防ぐことのできる病気(VPD:Vaccine Preventable Disease)
にかからないようにすることが目的です。
元気な状態のお子さんに接種するのが基本です。
小児科クリニックで一番多い急性上気道感染と急性胃腸炎の患者さんと接することない環境にしたのは
平成8年(1996年4月1日)です。
Q1:薬「Q1」その他についてはおのクリニックの院内報「Kazuboh@mail」第20第8号通巻265(2018年8月1日発行)をご覧ください。
待合室・第2待合室のラック内にある院内報をご自由にお持ち帰りください。
創刊号(1999年5月1日)から第265号(2018年8月1日)までのバックナンバーファイルを待合室の書棚においてあります。