いつもの散歩道で・・・「 k & m 」

街角でみかける日常の光景です(すいかヴァージョン)

仮名手本忠臣蔵(2013年12月)

2013年12月28日 | 私たちの休日

仮名手本忠臣蔵(2013年12月)

新装なった歌舞伎座で観劇する機会がありました。
演目は吉例顔見世大歌舞伎・通し狂言「仮名手本忠臣蔵。
大星由良之助を中村吉衛門、塩冶判官を尾上菊五郎、高師直を市川左團次と豪華な顔ぶれです。
大序・三段目の後、昼食をはさみ四段目・道行(浄瑠璃)まで、
花道を間近に観ることのできる席でしたので役者さんの表情が良く分かりました。

随所でイヤホンガイドによる説明があり、初心者の私どもでも充分に楽しむことができました。


ツリーさん(2013年12月)

2013年12月25日 | 今月の本

ツリーさん 144

みんなー くっついて ツリーさんが よぶと・・・
はーい じゃら じゃら じゃら ぐるりん ぐるりん ぐるぐる ぐるりん いろいろな かざりが くっついて
最後に ほしさんが くっついて メリークリスマス!
きれいなツリーになりました。

新井 洋行 作・絵
講談社
講談社の幼児えほん
ISBN:978-4-06-132529-6

「今月の本」No.1からNo.144は待合室の書棚に置いてあります。


♪♪ いま待合室や診察室に流れている曲は・・・(2013年12月)

2013年12月24日 | 今月の音楽

ミッフィー クリスマス・イヴ ~silent night~

12月恒例のクリスマス音楽です。
主よ人の望みの喜びよ、ウィンター・ワンダーランド、恋人たちのクリスマス、
アメイジング・グレイスなど街でよく聞く曲です。


感染性胃腸炎の対処法は?(第15巻第12号通巻208号2013年12月)

2013年12月19日 | 院内報月刊「Kazuboh@mail」

感染性胃腸炎の対処法は?

毎年冬になると感染性胃腸炎が流行します。
今シーズンも12月に入り感染性胃腸炎の患者さんが増加してきました。

Q1:感染性胃腸炎にかかるとどんな症状がでるのでしょうか。
A1:気持ちが悪い・吐き気がある・繰り返し吐く(吐気・嘔吐)、便がゆるい・ドロドロの便・水のような便(下痢)、
   みぞおちが痛い・下腹部が痛い・差し込むような痛み(腹痛)などの「消化器症状」が主なものです。
   患者さんにより症状の出方は異なります。

   37℃前半野微熱から38℃以上の高熱を伴うこともありますが、比較的早く解熱することが多いようです。
Q2:感染性胃腸炎にかかったらお休みが必要なのでしょうか。
A2:感染力が強いので、長時間生活を共にする学校・幼稚園・保育園では速いスピードで感染が広がります。
   職場や満員電車の中も同様です。

   家庭でも一人のお子さんがかかると兄弟や両親が次々にかかってしまうことがよくあります。
   小型球形ウィルス・ロタウィルス・腸管アデノウィルスなど感染性胃腸炎を起こすウィルスは沢山ありますが、
   小型球形ウィルスのひと
つであるノロウィルスや、ロタウィルスがよく知られています。

「Q3」以下についてはおのクリニックの院内報「Kazuboh@mail」第15巻第11号通巻208号(2013年11月1日発行)をご覧ください。

待合室(第2待合室にも)ラック内の院内報をご自由にお持ち帰りください。 
バックナンバーのファイルを待合室の書棚においてあります。