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街角でみかける日常の光景です(すいかヴァージョン)

お子さんと共に絵本を開いてみましょう (第18巻第8号通巻240号2016年8月1日発行)

2016年08月08日 | 院内報月刊「Kazuboh@mail」

お子さんと共に絵本を開いてみましょう “赤ちゃんも大人も楽しいひとときを”

おのクリニックの院内報「Kazuboh@mail」の第4巻第1号(通巻41号/2002年1月)から、
「今月の本」シリーズで楽しい絵本の紹介を始めました。
今回が第176回目です。
これまでに取り上げたおよ180冊の絵本を待合室の書棚においてあります。

Q1:赤ちゃんにはいつ頃から絵本を読んであげたら良いのでしょうか?
A1:いつからでも早すぎるということはないようです。
      赤ちゃんと一緒に絵本を開き、声を出して読んであげましょう。
      お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんが語りかけることで、「楽しくあたたかなひとときを赤ちゃんと共に」過ごすことができます。
Q2:3~4ヶ月の赤ちゃんにも絵本がわかるのでしょうか?
A2:絵本に対するお子さんの興味には個人差があるようです。
      3ヶ月頃から絵本を見せると、ジーッと見つめたり手を伸ばしてさわろうとしたりするお子さんもあれば、
      全く興味を示さないお子さんもいます。
      絵本を見せたときに興味を示す赤ちゃんの場合は、3~4ヶ月頃が「読み聞かせをはじめる時期」だと思って良いでしょう。

「Q3」以下についてはおのクリニックの院内報「Kazuboh@mail」第18巻第8号通巻240号(2016年8月1日発行)をご覧ください。

待合室・第2待合室のラック内にある院内報をご自由にお持ち帰りください。
創刊号(1999年5月1日)から第240号(2016年8月1日)までのバックナンバーファイルを待合室の書棚においてあります。

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