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今シーズンのインフルエンザは インフルエンザ21(第17巻第1号通巻221号2015年1月)

2015年01月14日 | 院内報月刊「Kazuboh@mail」

今シーズンのインフルエンザは インフルエンザ21

 今シーズン(2014/2015年)のインフルエンザは流行が早く、
昨年
11月には多くの小中学校や幼稚園で学級閉鎖がありました。
その後も増え続け、千葉県下でも松戸市周辺でも警戒レベルに達しています。

Q1:今シーズンはどんな型のインフルエンザが流行しているのでしょうか。
A1:1月初めの時点では90%以上がA香港型です。
      昨シーズン(2013/2014年)はA香港型、Aソ連型、B型が混在していました。
      今後の動向に注意が必要です。

Q2:今シーズンの症状に特徴はありますか。
A2:急な発熱で始まり大きなお子さんや成人の場合は倦怠感や頭痛を伴うことが
      多いのは例年通りです。

      咳や鼻水など風症状は少し遅れて出てくることが多いようです。


「Q3」以下についてはおのクリニックの院内報「Kazuboh@mail」第17巻第1通巻221号(2015年1月1日発行)をご覧ください。

待合室・第2待合室のラック内にある院内報をご自由にお持ち帰りください。
創刊号(1999年5月1日)から第221号までのバックナンバーファイルを待合室の書棚においてあります

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