ごんぎつね 158
兵十が 病気の母親のために とったうなぎを
ふとしたいたずら心から 奪ってしまった きつねのごん。
せめてものつぐないにと ごんは、栗や松茸を 届つづけますが・・・
思いがけない結末に 胸がしめつけられます。
新美南吉の温かい語り口と、黒井健の優しい絵が素敵な絵本です。
新美 南吉 作
黒井 健 絵
偕成社
ISBN:978-4-03-963270-8
「今月の本」No.1からNo.158は待合室の書棚に置いてあります
ごんぎつね 158
兵十が 病気の母親のために とったうなぎを
ふとしたいたずら心から 奪ってしまった きつねのごん。
せめてものつぐないにと ごんは、栗や松茸を 届つづけますが・・・
思いがけない結末に 胸がしめつけられます。
新美南吉の温かい語り口と、黒井健の優しい絵が素敵な絵本です。
新美 南吉 作
黒井 健 絵
偕成社
ISBN:978-4-03-963270-8
「今月の本」No.1からNo.158は待合室の書棚に置いてあります