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今シーズンのインフルエンザは(第16巻第2号通巻210号2014年2月)

2014年02月12日 | 院内報月刊「Kazuboh@mail」

今シーズンのインフルエンザは

園・学校が始まり1月中旬からインフルエンザが流行してきました。毎年1月後半より2月前半にかけてインフルエンザの流行が最盛期を迎えます。
インフルエンザに対する備えをしましょう。

Q1:今シーズンはどんな型のインフルエンザが流行していますか。
A1:3つの型のウィルスによるインフルエンザが流行しています。
   2月初めの時点では、Aソ連型(2009年の豚インフルエンザH1N1)が50%、
   A香港型(H3N2)とB型がそれぞれ25%といわれています。
Q2:インフルエンザは型によって症状の違いがありますか。
A2:特に大きな違いは無いと思われます。
   突然の発熱(38.0℃以上)で始まり、頭痛・関節痛・からだのだるさなどを伴います。
   咳や鼻水は同時か少し遅れて出てくるようです。腹痛・嘔吐などの消化器症状を合併することもあります。

「Q3」以下についてはおのクリニックの院内報「Kazuboh@mail」第16巻第2号通巻210号(2014年2月1日発行)をご覧ください。

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