いつもの散歩道で・・・「 k & m 」

街角でみかける日常の光景です(森ヴァージョン)

こんなに大きくなりました(第11巻第1号通巻137号)

2009年01月17日 | 院内報月刊「Kazuboh@mail」
こんなに大きくなりました(2009年1月)生まれたばかりの赤ちゃんは一日の大半を眠って過ごします。おなかがすくと大きな声で泣いてお母さんに教えてくれます。おっぱいやミルクをたくさん飲んでまた眠り大きくなって行きます。日ごとに変わる赤ちゃんの表情やしぐさはお父さんお母さんにとって楽しみなものです。その反面わずかな変化が気になるものです。乳児健診(乳幼児健康診査)は、赤ちゃんの育ち具合を確認したりご両親の不安や悩みに答えたりする大切な場です。育児をお手伝いする「育児支援」の役割も果たしています。Q1:どんなタイミングで乳児健診を受けたらよいのでしょうか?A1:母子手帳(母子健康手帳)を開いてみましょう。1か月・3~4か月・6~7か月・9~10か月・1歳健康診査・・・のページがあります。1歳まではこの月齢が健診を受ける目安です。わが国ではお母さんの産後検診と1カ月健診とを産院で同時に受けることが多いので、おのクリニックでは3~4か月健診から実施しています。詳しい事はおのクリニックの院内報「Kazuboh@mail」第11巻第1号(通巻137号)2009年1月1日発行をご覧下さい。