New Year Concert
SUNTORY HALL 2023年1月
1988年にまだ幼かった長女(7歳)・長男(5歳)と
初めて聴きに行って以来恒例にしています。
ウィンナワルツの演奏が主ですが、
オペラ歌手の歌声とダンサーの踊りを同時に楽しむことができます。
ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団、バレエ・アンサンブルSVOウィーン
開演前と休憩時間に楽しむシャンパンやウィスキーも格別です。
ゆず湯に入る(冬至)
KURO と 柚子 2022年12月
冬至に南瓜を食べて体調を整え、ゆず湯に入って温まる・・・
起源は諸説あるようですが定かではないようです。
「邪気を払い運を呼び込む」とのことで「ん」のつくものを食べる。
冬至の七種(七草)があるそうです。
なんきん(南瓜)、れんこん、にんじん、ぎんなん、きんかん、かんてん、うんどん(うどん)
冬至(湯治)に柚子(融通)など語呂合わせも。
久しぶりの七五三
2022年11月
七五三の儀礼が定着したのは江戸時代だそうです。
五代将軍綱吉が長男‟徳松”の健康を祈願し始まったと言い伝えられているそうです。
11月15日(7+5+3=15)を七五三の日としたとのことです。
新型コロナウィルス感染症の流行のために自粛していました。
前回は2017年11月でした。
お雛様、親から子へ、子から孫に・・・受け継ぐ
およそ40年ほど前のお雛様を飾り楽しんでいます。
長女の初節句に戴いた木目込み人形のお内裏様です。
40年近い時を経た現在も、ほぼ原形をとどめており、当時の風景が目に浮かびます。
「・・・おだいりさぁまぁとおひなさま~・・・」と歌い、副院長手製のチラシ寿司を食べたものです。
"お内裏様のほかのお雛様はないの・・・?"
段飾りを置くスペースのなかった我が家では精一杯のサービスでした。
私共の両親から受け継いだ季節の行事を、
孫たちも伝えて行くけるように、初節句に雛飾りをプレゼントしています。
羽子板
30数年前から正月には我が家の一角には羽子板を飾っています。
祖父母(副院長の両親)から長女へのプレゼントです。
色彩などが少しずつ変化して行き時の流れを感じます。
新年を迎えたことを実感し気持ちを新たにします。
雪かき 2010年2月
今シーズンは新松戸地区でも2月に数回雪が降りました。
2月初めに前夜から降り出した雪が2~3cmほど積り、あたり一面が真っ白な世界になりました。
診療の始まる前に、患者さんの玄関とベビーカー・自転車置き場そしてとクリニック前の道路の雪かきをしました。
「お疲れ様ですっ!」「ありがとうございます」と声をかけてくださる方もいらっしゃいます。
院長の故郷では、雪の朝はおとなたちに交じってこども達が元気に雪かきをしたものです。余裕のある者が隣の家の前の雪かきもしてお互いに助け合っていいました。
こども達もしらずしらずのうちに、お手伝いや助け合いの習慣を身につけていたようです。