お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♪
今朝の張り子は、おじしゃん うんちく で、我が家の小さな、小さな秋色を紹介いたします。
風景が続きましたので、花物で一息入れます (笑)
先ずは、紫色の小さな実を沢山つけた ムラサキシキブ
この植物は日本原産の植物だそうですね。
花名の由来は、紫色の実の清楚な美しさを、「源氏物語」の作者である紫式部にたとえた説と、
もともとは紫色の実がたくさんなるという意味の「紫敷き実(ムラサキシキミ)」と呼ばれていたものが、
ムラサキシキブ に変化したという説があるようです。
花言葉の「聡明」は、才女としての逸話が多い紫式部にちなむといわれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/8d/54878e71180e96db175780f1721babe7.jpg)
(2021.10.01 我が家にて)
ピラカンサ
花名の由来は・・・・ギリシャ語で火を意味する「pyro (ピル)」と、トゲを意味する「akantha (アカンサ)」が組み合わさった名前で、
火のように赤い実とトゲがあることが由来と言われています。
和名の 橘擬(たちばなもどき) は実が橘(たちばな)の果実に似ていることに由来するようです。
ところで、皆さんはこの植物を「ピラカンサ」と呼びますか? それとも「ピラカンサツ」と呼びますか?
おじしゃんは「ピラカンサツ」と呼んでいました。 これは間違い?・・・と思い調べました (笑)
長い説明文ですので端折ると・・・
「ピラカンサ属」(Pyracantha M.Roem.)には幾つかの「種」があり、その「種」を総称して呼ぶ時は、
語尾に「ス」を付けて「ピラカンサス」と呼ぶ・・・云々
つまり、単体のものを呼ぶ時は「ピラカンサ」(Pyracantha)、
幾つかの「種」を総称して呼ぶ時は「ピラカンサス」(Pyracanthas)ということのようです。
語尾の「ス」は、英語の複数名詞を表わす時に追加する「S」の如きものだという事・・・納得
ちなみに花言葉は「美しさはあなたの魅力」「愛嬌」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/89/2170a72b0782fe6f484e14a709880dc2.jpg)
(2021.10.14 わが家にて)
最後は、金木犀
金木犀は、なんといっても香りが特徴的ですよね。 その香りは、癒し効果を発揮すると言われています。
名の由来ですが、「金」は花の色から、「木犀」は、木の表面が動物の「サイ(犀)」の体(皮)の表面に似ていることに由来するそうです
花言葉は「謙虚」「気高い人」
「謙虚」は、その甘くすばらしい香りに反して、控えめな小さい花をつけることにちなみます。
「気高い人」は、雨が降るとその芳香を惜しむことなく、潔く花を散らせることに由来するといわれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/bb/4eacce205d972ff3e915a50c21e5b04f.jpg)
(2021.10.14 我が家にて)
長い うんちく になりましたが、お付き合い感謝であります。
尚、うんちく はいつもの通りWeb参考、引用でありますので悪しからずであります。
今朝の張り子は、おじしゃん うんちく で、我が家の小さな、小さな秋色を紹介いたします。
風景が続きましたので、花物で一息入れます (笑)
先ずは、紫色の小さな実を沢山つけた ムラサキシキブ
この植物は日本原産の植物だそうですね。
花名の由来は、紫色の実の清楚な美しさを、「源氏物語」の作者である紫式部にたとえた説と、
もともとは紫色の実がたくさんなるという意味の「紫敷き実(ムラサキシキミ)」と呼ばれていたものが、
ムラサキシキブ に変化したという説があるようです。
花言葉の「聡明」は、才女としての逸話が多い紫式部にちなむといわれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/8d/54878e71180e96db175780f1721babe7.jpg)
(2021.10.01 我が家にて)
ピラカンサ
花名の由来は・・・・ギリシャ語で火を意味する「pyro (ピル)」と、トゲを意味する「akantha (アカンサ)」が組み合わさった名前で、
火のように赤い実とトゲがあることが由来と言われています。
和名の 橘擬(たちばなもどき) は実が橘(たちばな)の果実に似ていることに由来するようです。
ところで、皆さんはこの植物を「ピラカンサ」と呼びますか? それとも「ピラカンサツ」と呼びますか?
おじしゃんは「ピラカンサツ」と呼んでいました。 これは間違い?・・・と思い調べました (笑)
長い説明文ですので端折ると・・・
「ピラカンサ属」(Pyracantha M.Roem.)には幾つかの「種」があり、その「種」を総称して呼ぶ時は、
語尾に「ス」を付けて「ピラカンサス」と呼ぶ・・・云々
つまり、単体のものを呼ぶ時は「ピラカンサ」(Pyracantha)、
幾つかの「種」を総称して呼ぶ時は「ピラカンサス」(Pyracanthas)ということのようです。
語尾の「ス」は、英語の複数名詞を表わす時に追加する「S」の如きものだという事・・・納得
ちなみに花言葉は「美しさはあなたの魅力」「愛嬌」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/89/2170a72b0782fe6f484e14a709880dc2.jpg)
(2021.10.14 わが家にて)
最後は、金木犀
金木犀は、なんといっても香りが特徴的ですよね。 その香りは、癒し効果を発揮すると言われています。
名の由来ですが、「金」は花の色から、「木犀」は、木の表面が動物の「サイ(犀)」の体(皮)の表面に似ていることに由来するそうです
花言葉は「謙虚」「気高い人」
「謙虚」は、その甘くすばらしい香りに反して、控えめな小さい花をつけることにちなみます。
「気高い人」は、雨が降るとその芳香を惜しむことなく、潔く花を散らせることに由来するといわれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/bb/4eacce205d972ff3e915a50c21e5b04f.jpg)
(2021.10.14 我が家にて)
長い うんちく になりましたが、お付き合い感謝であります。
尚、うんちく はいつもの通りWeb参考、引用でありますので悪しからずであります。