ニシヘルマンのジョナサンコ（♀）です。
2011年3月27日から続いたジョナサンコの産卵が、
やっと昨日終わりました。
画像は、お腹の中がすっきりしたジョナサンコです。
ジョナサンコの産卵歴をまとめると、次にようになります
2011年3月27日 2個 産卵床の上に産み捨て
2011年3月30日 1個 腹甲の下から潰れた卵を発見
2011年3月31日 1個 早朝 産卵床の上に産み捨て
同日 夜 1個 産卵穴→産卵→埋め戻し完了
触診の結果、まだ卵を抱卵していることを確認。
そして 昨日・4月25日 1個の卵を産卵床の上に産み捨てしました。
産卵前の体重980g
産卵後の体重950g
抱卵中のジョナサンコの最高体重は1.05kg（我が家で最大のニシヘルマンメス）、
お腹の中に6個の卵を抱えていました。
全部の卵が無精卵だと思っていましたが、数個の卵が有精卵、
途中で白濁が停止してしまったようです。
1個だけ、よくわからない有精卵が残っています。
大きな産卵穴を掘り、地中深く埋めた卵は無精卵でした。
私の頭の中では今まで、産み捨て卵＝無精卵でしたが、
ジョナサンコの場合は、見事に違いました。
ジョナサンコは十分休養させた後、屋外飼育をする予定です。
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掘ったり産み捨てたり多様な産卵なのですね。
いまさらですが甲羅の中で６個も抱卵できるってびっくりです。お腹が膨らむわけじゃないし、頭手足を引っ込められなくなるわけでもなさそうだし、どうやって卵のスペースを作ってるの、と不思議です。体型を変えずに出産、ちょっと羨ましいです。
大事そうに地中深く掘ってちゃんと埋め戻ししたお卵が無精卵、、産みっぱなしでも有精卵ってこと、あるのですね～
それともそれは個体差なのでしょうか？ジョナサンコちゃんだけの、、（笑）
うちのぺたんこのお卵、一個目はなんか、、色が変になってきています、、（苦笑）二個目もちょっとまだらな感じで、、三個目がまだ一番奇麗な白っぽい感じですが、、（苦笑）
今朝、セカンドクラッチ後のくうちゃんの体重は８３０ｇでした！(笑)
１個のタマゴはしっかり掘って埋め戻しも出来ました！
お腹スッキリの後は沢山食べてしっかり休んで下さいね。
ジョナサンコは成長が一時休止した仔です。 甲羅の成長線の溝でおわかりだと思います。 そのジョナサンコが、今では我が家で一番大きなメスになりました。 画像では少し分かり難いと思いますが、かなり甲高です。 高さがあるので、卵を6個抱えることができたと思います。
ジョナサンコの場合、新米母亀のため、ちゃんと産卵穴を掘ったのは、たった一度だけでした。 完璧な産卵作業はできましたが、卵は無精卵でした（ガクッリ！）。
我が家では、産み捨て卵は無精卵です。 ジョナサンコは違いましたが、残念ながら、孵化仔誕生は難しい状況です。
ミサミサちゃん＠パンケのお卵、1個でもいいから無事に孵化に至るといいですね！
我が家のビルマホシの卵も白濁が途中で停止し、検卵をすると、中身はまだら状態です。 孵化には半年ほど要しますが、三ヵ月ほど経過すると、悪臭がして、腐ってきました。
人工飼育下で産卵してくれるだけで感謝しなくてはいけないのに、つい欲が出て来て、なんとか孵化仔を誕生させたい！と思ってしまいます。 まず基本に戻り、お世話をしっかりします！
くうちゃん たくさん食べているから、すぐに産卵前の体重に戻りますよ♪ 母亀・ヨークに、「娘のくうちゃんが産卵したよ♪」と伝えました。
ジョナサンコは産卵穴が掘れる仔だということはわかりましたが、たった一度だけでした。
産卵後のジョナサンコは、しっかり餌を食べています。
ほぼ1カ月かけて産卵したのですね
産む側だったら…というのは想像もつきませんがすごく大変なことには変わりありませんよね
ジョナサンコちゃん ゆっくり休んでねー
ジョナサンコは毎日たくさんの餌を食べています。 少し肌寒い日がありますので、屋内飼育ケージで十分休養後、屋外飼育場へ戻す予定です。