北朝鮮のグアムへのミサイル発射実験は保留されたとのこと。
理由はともかく、一安心。
その資金と技術は平和に向けてほしいものだ。
半島は「恨(ハン)の文化」。
理由はともかく、一安心。
その資金と技術は平和に向けてほしいものだ。
【北ミサイル】グアム発射保留「金正恩氏は賢明な判断」ツイートでトランプ氏評価
トランプ米大統領=15日、NY(AP)
http://www.sankei.com/world/print/170816/wor1708160058-c.html
【ワシントン=黒瀬悦成】トランプ米大統領は16日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が米領グアム沖への中距離弾道ミサイル発射計画を一時保留すると表明したことに関し、ツイッターで「非常に賢明で、考え抜かれた判断だ」と評価した。
トランプ氏はその上で、ミサイル発射計画という選択肢をとっていたら、「大惨事となっていたであろうし、とても容認できなかっただろう」と述べ、北朝鮮に対して今後、ミサイル発射に踏み切るようであれば厳然と対処する構えを改めて打ち出した。
©2017 The Sankei Shimbun & SANKEI DIGITAL All rights reserved.
トランプ米大統領=15日、NY(AP)
http://www.sankei.com/world/print/170816/wor1708160058-c.html
【ワシントン=黒瀬悦成】トランプ米大統領は16日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が米領グアム沖への中距離弾道ミサイル発射計画を一時保留すると表明したことに関し、ツイッターで「非常に賢明で、考え抜かれた判断だ」と評価した。
トランプ氏はその上で、ミサイル発射計画という選択肢をとっていたら、「大惨事となっていたであろうし、とても容認できなかっただろう」と述べ、北朝鮮に対して今後、ミサイル発射に踏み切るようであれば厳然と対処する構えを改めて打ち出した。
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半島は「恨(ハン)の文化」。
北朝鮮の激しい反米感情はいつ生まれたのか―独メディア2017年8月13日 21時50分 Record China
http://news.livedoor.com/article/detail/13469207/
2017年8月12日、独ドイチェ・ヴェレは、さまざまなものが欠落している北朝鮮だが、「反米教育」だけは他のどの国よりも徹底されていると報じている。
北朝鮮の反米教育は幼稚園から始まり、小学校からは授業で学び、強い反米感情が養われている。そうした激しい反米感情が生まれた原因の多くは、朝鮮戦争における集団的な恐怖体験にある。
1950年6月25日、北朝鮮軍は38度線を越えて韓国に侵攻した。その際、米空軍が北朝鮮に対して3年にも及ぶ激しいじゅうたん爆撃を行ったことは、現在でも北朝鮮の人々の意識に強く残っており、「帝国主義の侵略者」である米国に対する敵対心の土台になっている。
朝鮮戦争中に米空軍が投下した爆弾は、第二次世界大戦中に日本に投下した爆弾よりも多く、民間人を含む北朝鮮人の2割がこの爆撃で死亡したとされる。
米軍のダグラス・マッカーサー司令官は当時、「原子力爆弾を投下できれば、10日以内に戦争を終わらせられた」とも話しており、原爆を30〜40発投下し、中国の支援を長期にわたって遮断しようとする計画だったという。
西側諸国はすっかり忘れてしまったが、北朝鮮は今でも当時の虐殺行為を忘れていない。現在のように北朝鮮政府が執拗(しつよう)に挑発を繰り返す大きな原因になっているのだ。(翻訳・編集/岡田)
http://news.livedoor.com/article/detail/13469207/
2017年8月12日、独ドイチェ・ヴェレは、さまざまなものが欠落している北朝鮮だが、「反米教育」だけは他のどの国よりも徹底されていると報じている。
北朝鮮の反米教育は幼稚園から始まり、小学校からは授業で学び、強い反米感情が養われている。そうした激しい反米感情が生まれた原因の多くは、朝鮮戦争における集団的な恐怖体験にある。
1950年6月25日、北朝鮮軍は38度線を越えて韓国に侵攻した。その際、米空軍が北朝鮮に対して3年にも及ぶ激しいじゅうたん爆撃を行ったことは、現在でも北朝鮮の人々の意識に強く残っており、「帝国主義の侵略者」である米国に対する敵対心の土台になっている。
朝鮮戦争中に米空軍が投下した爆弾は、第二次世界大戦中に日本に投下した爆弾よりも多く、民間人を含む北朝鮮人の2割がこの爆撃で死亡したとされる。
米軍のダグラス・マッカーサー司令官は当時、「原子力爆弾を投下できれば、10日以内に戦争を終わらせられた」とも話しており、原爆を30〜40発投下し、中国の支援を長期にわたって遮断しようとする計画だったという。
西側諸国はすっかり忘れてしまったが、北朝鮮は今でも当時の虐殺行為を忘れていない。現在のように北朝鮮政府が執拗(しつよう)に挑発を繰り返す大きな原因になっているのだ。(翻訳・編集/岡田)
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