かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

印度入魂の旅 その2 ジャンシーからカジュラーホへ

2012年09月17日 | India・Sri Lanka・Nepal・Bhutan・Uzbekistan
台風は、九州から韓国に向かっているはずなのだが、猫の目のようにくるくる変わる天気だった。ということで、ゴルフも、あまりの天気(雨、時々豪雨、時々霧、時々晴れ、時々曇り)に、途中退散してきた。雷は鳴らなかったんだけど。回りは、皆がんばってやってたなぁ。



ジャンシーから、オルチャに寄ってから、カジュラーホに向かった。
ベトワ河を渡る。遠くに、オルチャ宮殿が見えるのが、わかるだろうか。



ロッキーサンダーマウンテンの岩山を見つけた。



緑の平原。肥沃な土地ではなく、雨も少ないため、雨季に、生姜などを育てているようだ。仏陀が、布教した北東部の平原とはちょっと違うようだ。



ウッタルプラデッシュ州から、マディヤプラデッシュ州に入ると、急に道が悪くなる。”道が悪くてすいません”という標識まである。州の予算が足りないのだ。
カネールという黄色い花。比較的普通に見られ、シヴァリンガにも飾られたりする。



往復とも使ったドライブイン?2度とも、チャイをいただいた。これっくらいしかない(あるけど、食べる気がしない)。



黙々と、何かわめきながら、石炭を砕く人。



貴重な井戸。この井戸を求め、人が通う。この井戸の規格は、この辺共通だった。このあたりの人々の生活は、基本的には自給自足に近い。



南国の鳥?



大きなダム。ダサンリバーのダム。雨季で、放水していた。落差は、大したことないが、川幅が半端じゃない。州境近辺にあったと思う。



州境には、料金所があり、州外からの車は、料金を払わないと入れない。その気になれば、すぐ突破できそうだが?



チャトルサール王の砦だったと思う。いろんな王族が覇権を争っていたのか。物見の塔が目立つが、入ればもっといろいろあるようだ。時間の制約があり、入るのは、断念。



ミニタージマハル。



床屋と牛。



チャトルプールの街。この辺では、大きな街だ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする