ヒラメの放流 ＜真鶴・岩・福浦・大磯二宮＞

7月11日(火)、ヒラメの稚魚放流がありました。

朝一番は真鶴。

活魚トラックから船へと稚魚を移して

地先放流。

真鶴町漁協より2,900尾、
(公財)相模湾水産振興事業団より10,000尾
合わせて12,900尾が放流されました。

次は岩。

こちらでもトラックから稚魚を移動して、

地先放流。

岩漁協より500尾、
(公財)相模湾水産振興事業団より10,000尾、
合わせて10,500尾が放流されました。

福浦では稚魚の受け渡し。

漁協より1,500尾が放流されました。

最後は大磯二宮。

リレー方式で稚魚を移動させて、

地先放流。

漁協より3,400尾、
(公財)相模湾水産振興事業団より10,000尾、
合わせて13,400尾が放流されました。

朝、市場で水揚げを見ていると、放流魚のヒラメが漁獲されて
くることがあります。立派に育った放流魚が漁業者を経由して
流通されていくのを実際に目の当たりにすると
放流事業のやりがいを感じます。

関係者の皆様、今後ともよろしくお願い致します。