城ヶ島の岸壁放流から1ヶ月後、稚魚たちはどうしているだろう、
と思って現場へ行ってみると、、、
群れで残っていました。しかも成長していて体つきも良い!
どうやら、敷地内にある別機関の職員がエサをやっているようで。
それでも、無事にこうして成長している様子が見られて嬉しいです。
ちょっと離れた場所にも、チラホラ姿を確認することができました。
エサやりの影響がなくても、岸壁ちかくに留まっているようです。
そして右の方には白くなったカジメが。
これは、石灰藻などの付着生物が葉状部についているためです。
一時期、ほとんど姿が見えなくなったカジメが、こうして復活している
ことは、とても嬉しい変化です。
この周りには、白くなっていない、綺麗なカジメも多く生えていました。
海中林が戻れば、稚魚たちにとってもより良い生活環境になるはずです。
まだ岸壁放流が始まって3年ですが、こうして少しずつでも海での姿が
見えることで、漁業関係者に対する岸壁放流の利点を理解してもらい、
放流効果の向上に繋げられたらと思います。
と思って現場へ行ってみると、、、
群れで残っていました。しかも成長していて体つきも良い!
どうやら、敷地内にある別機関の職員がエサをやっているようで。
それでも、無事にこうして成長している様子が見られて嬉しいです。
ちょっと離れた場所にも、チラホラ姿を確認することができました。
エサやりの影響がなくても、岸壁ちかくに留まっているようです。
そして右の方には白くなったカジメが。
これは、石灰藻などの付着生物が葉状部についているためです。
一時期、ほとんど姿が見えなくなったカジメが、こうして復活している
ことは、とても嬉しい変化です。
この周りには、白くなっていない、綺麗なカジメも多く生えていました。
海中林が戻れば、稚魚たちにとってもより良い生活環境になるはずです。
まだ岸壁放流が始まって3年ですが、こうして少しずつでも海での姿が
見えることで、漁業関係者に対する岸壁放流の利点を理解してもらい、
放流効果の向上に繋げられたらと思います。