中国北京旅行の三日目、天壇公園の中に、愛新覚羅兆基(あいしんかくらちょうき)氏の建物があり、ここで「一生感動」と書かれた書を購入、2.5万円であった。
この愛新覚羅兆基氏、清の皇帝の子孫だという。清の皇帝は苗字が、愛新覚羅(あいしんかくら)という。一番有名なのは、愛新覚羅溥儀、いわゆるラストエンペラーである。
帰国して、ネットで広島の愛新覚羅美術館に、清朝の系譜が記されているが、兆基などの名はなかった。ネットの他のHPでも、どうもあの人は怪しい、という記事が載っている。
マーケティングでは、買ったものを後で、買ってよかったか、不安になって、確認することを「認知的不協和」というが、私もこれをやったのだ。
誰のであろうが、自分が気に入って買ったのだから、それでよしとする。
この愛新覚羅兆基氏、清の皇帝の子孫だという。清の皇帝は苗字が、愛新覚羅(あいしんかくら)という。一番有名なのは、愛新覚羅溥儀、いわゆるラストエンペラーである。
帰国して、ネットで広島の愛新覚羅美術館に、清朝の系譜が記されているが、兆基などの名はなかった。ネットの他のHPでも、どうもあの人は怪しい、という記事が載っている。
マーケティングでは、買ったものを後で、買ってよかったか、不安になって、確認することを「認知的不協和」というが、私もこれをやったのだ。
誰のであろうが、自分が気に入って買ったのだから、それでよしとする。