goo blog サービス終了のお知らせ 

「宮本武蔵」

これは江戸初期に世に知られた武士の一人。そして今話題の「二刀流」の開祖の名前だ。
司馬遼太郎著のこれを読み出した。

まだ子どものころ、私が「読書」好きになったきっかけをつくってくれたのが、宮本武蔵関連の小説だったと思う。それが司馬遼太郎作のものではなかった(司馬作は1967年6月~10月6日「週刊朝日」連載だった)。

吉川英治という人の作だった。お通という恋人、その他多様な人が登場し活躍した。司馬原作の武蔵はどういう人生を送ることになるか。

さまざまな「敵」と闘い、勝利した。剣豪の見本みたいな武士だった。今読み始めたところなのでまたのちほど…。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« プロ野球、大... 東京五輪近づ... »