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岩手・中2生徒のいじめによる自殺

こんな悲しい事件がまた起こった。まわりの子どもたちもいじめられていたこと、いじめる子どもがいたことをしっていたという。担任は子どもとの交換ノートでいじめられて苦しんでいたことを知っていた。

どうして子どもの苦しみにしっかりと向き合うことができなかったのか。担任は40代女性のベテランの先生だったという。

問題がおこって「犯人さがし」をするわけではないが、問題の所在をはっきりさせなければならないだろう。
この事件ほど、子どもの体験していたことと先生が認識していたことが明白であったことはない。この担任は4月からの新しく赴任した教師だったというが、もう2か月以上経っているのだ。

こういういいかげんな先生がいるから、教育不信・教師不信があとを断たないのではないか。この学校の校長はまた「知らなかった」という。本当か? しかもテレビの前で堂々と語りはしない。

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