中国とアメリカ、どっちもどっちだ!

中国は香港の市民の動きを徹底的に叩き潰そうとしている。世界の良心は非常に批判的だ。しかし日本政府はこの民主主義を求める香港市民の声に激励の態度をとっているようではない。

アメリカのトランプ大統領は新型コロナウイルス問題から始まってWHOが中国寄りだという批判を繰り返している。

しかしアメリカでは人種差別(黒人差別)の動きが、こともあろうにトランプ大統領の姿勢に触発されているのか、激しさを増している。そしてこの人種差別を告発しようというアメリカの民主的な運動を軍隊をも動員して叩き潰そうとしているようだ。

中国とアメリカ、どっちもどっち。言葉に品がないが、習近平とトランプは目くそ鼻くそと言いたくなるのだが。

安倍首相よ、目をしっかり開けて未来を問え。両方の首脳に「友人」として厳しく説教するぐらいの言葉をかけたらどうだ。


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