来し方、行く末に思いを続けて…
日記 … Kametarou Blog
猫の額ほどの花壇から
学校が借りている土地として近くの川(創成川)沿いに1坪程度の花壇用地がある。これに熱心なダリヤの主がここ数か月体調がすぐれないので花壇の手入れができなかった。
そこで私と同僚のHさんのふたりでスコップを使って、まず雑草をとる作業をした。ものの20分程度で終わったのだが、日頃やっていないことをやったからちょっとからだのあちこちが痛い。猫の額ほどの土地という言葉があるが、ここはさしずめネズミの額程度かも。
ダリヤやグラジオラスを植えてある畑だ。もう少したちとつぼみをそなえて花らしくなっていくだろう。今、生徒たちにこういう作業をやらせようとしてもなかなか乗ってこない。そもそも「土をいじる」ことや「雑草をとる」ということなどは異次元の世界の作業と思っている都会人だ。
ごはんのもとは米、これは稲がつける穂からとることになる。この稲穂から籾をとり脱穀し、そして精米をした米を炊いて(煮ることは例外)ごはんにする。
ごはんになるプロセスもどこかで教えたい。1粒の米ができるのに88人の人の手がかかっている、だから米という字を書く、などと昔習ったことがあった。
そこで私と同僚のHさんのふたりでスコップを使って、まず雑草をとる作業をした。ものの20分程度で終わったのだが、日頃やっていないことをやったからちょっとからだのあちこちが痛い。猫の額ほどの土地という言葉があるが、ここはさしずめネズミの額程度かも。
ダリヤやグラジオラスを植えてある畑だ。もう少したちとつぼみをそなえて花らしくなっていくだろう。今、生徒たちにこういう作業をやらせようとしてもなかなか乗ってこない。そもそも「土をいじる」ことや「雑草をとる」ということなどは異次元の世界の作業と思っている都会人だ。
ごはんのもとは米、これは稲がつける穂からとることになる。この稲穂から籾をとり脱穀し、そして精米をした米を炊いて(煮ることは例外)ごはんにする。
ごはんになるプロセスもどこかで教えたい。1粒の米ができるのに88人の人の手がかかっている、だから米という字を書く、などと昔習ったことがあった。
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