来し方、行く末に思いを続けて…
日記 … Kametarou Blog
恵廸寮同窓会
恵廸寮(けいてきりょう)、大学の寮であるが、私たちが入寮したのは昭和31年。それ以前の寮生から現在まで80名近い参加だった。「寮歌の歌い始め会」ということで、明治末につくられた「都ぞ弥生」から始まって平成20年寮歌まで、2時間半がなり立てたという感じでその昔の「青春」を復習した。2年ぶりの参加だった。
久しぶりの再会をお互いに喜んだり、誰がもう死んだ、という話をしあったり、今度ゆっくりと会おうという約束をし合ったり。
あのころの経済学部はマル経、近経というようなパターンだったが「今は昔」である。しかしこの学部出身のA先輩が「今まさにマルクス経済を見直す必要があるのでは」などと話している。そして鳩山政権に関してのコメントがものすごい寮歌合唱声の中で語られる。
昨年、恵廸寮の会報に、私の少しの記事が載ったこともあって、将来マスコミで活躍したいという現寮生のB君と語り合った。「正義のペン」を宣言したり、期待したり。
あれやこれや「朝のリレー」(谷川俊太郎さんの詩)ではないが「夕べのリレー」を思う。
同窓会会長を長年勤めた繁富一雄さん((株)繁富工務店創立者)は「白寿」を迎える。そのお祝いもしたのだが、その時白寿の次は百寿だろう、その上は「茶寿」ということを初めて知った。八十八に二つの十で108歳をいう。その上は火寿(119)でないか、などという話も出たが、これはご愛嬌。
そんなことのあった1月30日であった。
久しぶりの再会をお互いに喜んだり、誰がもう死んだ、という話をしあったり、今度ゆっくりと会おうという約束をし合ったり。
あのころの経済学部はマル経、近経というようなパターンだったが「今は昔」である。しかしこの学部出身のA先輩が「今まさにマルクス経済を見直す必要があるのでは」などと話している。そして鳩山政権に関してのコメントがものすごい寮歌合唱声の中で語られる。
昨年、恵廸寮の会報に、私の少しの記事が載ったこともあって、将来マスコミで活躍したいという現寮生のB君と語り合った。「正義のペン」を宣言したり、期待したり。
あれやこれや「朝のリレー」(谷川俊太郎さんの詩)ではないが「夕べのリレー」を思う。
同窓会会長を長年勤めた繁富一雄さん((株)繁富工務店創立者)は「白寿」を迎える。そのお祝いもしたのだが、その時白寿の次は百寿だろう、その上は「茶寿」ということを初めて知った。八十八に二つの十で108歳をいう。その上は火寿(119)でないか、などという話も出たが、これはご愛嬌。
そんなことのあった1月30日であった。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 日ハムの食育教室 | 鳩山首相の施... » |