goo blog サービス終了のお知らせ 

この数日間の教育界のニュース

次のような問題がおこっている。今日のネット上の資料からだ。

○ 栃木県内の小学校の男性教諭(56)は、今年8月2日、同じ学校に勤務する女性教諭に胸をさわるなどのわいせつな行為をしたとして、栃木県教育委員会からきょう付で懲戒免職処分を受けました。

○ 3年前、札幌市内の当時小学3年の男子児童が中学生から性的ないじめを受けたことについて、札幌市教育委員会は8日、第三者委員会がまとめた調査報告書を公表しました。各学校のいじめ対策の基本方針で定められている組織的な対応ができていなかったなどと厳しく指摘しています。

○ 教員の不足人数 年度当初と比べて9月時点では1.3倍にまで拡大
「ある日突然、2つのクラス合同の授業が始まった」
「ふだんは授業をしない教頭先生が教壇に立つ」
こうしたことがいま、全国の教育現場で起きています。

 どうしたらいいのだろうか。教育現場から離れている私などが思いついたことを言ってもむなしいだけだが、なんとかならないのだろうか。教育行政を担当している人たちと教育現場にかかわる人たちがもっと子どものことや学校の問題点などを、率直に議論しあう機会がつくられる必要があるのではないか、と深刻に思うのだが。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 「政権交代が... 鹿も増えだした! »