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教育課程の改訂

2020(平成32)年度から新しい教育課程が、小学校から実施されていく。この改訂のポイントは何かと言えば、まず第一に「社会に開かれた教育課程」であるということだ。
これまでの「開かれた学校」以上に、学校が実社会とつながりをもとうということらしい。
こえを進めるために、「主体的・対話的で深い学び」の視点を貫くのだとか。

現実にこの理念に基づいた具体的な教育課程についてはまだ試行錯誤というか、思案中らしい。文科省も学者先生と協力共同しながらラッパを吹く段階だろうが、これから学校現場は検討を深めていかなければならない。

学力を高めるための教育課程を、社会に開かれた教育課程と結びつけていこうというわけだからこれは大変なことになるのではないだろうか。
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