和寒町での懇親会

昨日、本校の和寒スクーリングの二日目で「町民大運動会」という行事の日だった。これに毎年参加しているのだが、いつも順位がどうも思わしくなく、今年は少しでもいい成績をとろうということで前日は練習した。しかしあいにく悪天候のために中止。

運動会の「慰労会」は予定通り実施された。我が校の所在地の地域の人たちが50人ほど集まっての「懇親会」。慰労する必要はないが、懇親しあうことはアリということで楽しいひととき。私も、学校代表として参加した。酔いがまわるにつれて、いろいろと地域のことや昔のことが話される。
農業の後継者はほぼどこの家もOKだそうだ。米農家はさしあたりは順調のようだが、TPPの問題はどこの農家でも深刻に受けとめているようだ。

現実に生産者を苦しめたり悩ませたりしている農政はどういうことなんだろうか、などとも思う。これからも生徒やその父母たちとのふれあいを深めていこうという話だった。

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