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宝くじ一等賞金が7億5千万円に

これまで最高3億円だった宝くじは今度7億5千万円になる。宝くじ1枚当たりの金額の100万倍(3億円)までと定められている1等賞金の上限を250万倍に引き上げる方針を決めたとのことである。
だいたい半数の北海道民が1枚ずつ買って1人があたるという確率といえる。当たるということは文字通りの夢の世界だ。これまでもそうだったが今度も最高はさらに遠いはるかな夢になる。
結局は売り上げを伸ばそうという趣旨だが、最高額を高くするよりも1,000万円の当たりを増やすとか、100万円を倍増させるとかの方が売り上げを増やすことにつながるのではないか、と素人は考える。
しかし最高額を2.5倍にすることによって、大金持ちが投資する額が大きくなるらしい。だから売り上げアップになるのだそうだ。

宝くじはこれまで何度か買ったことがあるが、3,000円、10,000円が一度当たったことがあるがそれ以外は300円。これまで何十年も宝くじが売られてきたが多額賞金を手にしたことがあるという話は聞いたことがない。「当たっても決して人にはいわないことにしているらしいですよ」というから、本当は当たっている人もいるのだろうか。

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