来し方、行く末に思いを続けて…
日記 … Kametarou Blog
足腰たたず(続)、入院が決まった
M整形からA整形に行ったが、どうも専門の先生の診察があまりにも隔日だ。これではこちらの希望に応じてもらえないのではと懸念していたときに、かつての生徒の親から勧められた病院に行くことができた。このT整形外科病院の院長は、私の足腰立たずという症状を専門に診ることができる先生であることを知った。それで昨日診察を受けた。
どうしてどの病院もこんなに混んでいるのだろう。こんなに整形外科病院など町内会ごとにあるという印象なのに、私の診てもらうために通った病院はどこも1時間以上の「待ち」だ。それでもこちらの院長先生は丁寧に話を聞いてくれた。いろいろな写真を撮って「狭窄症」「ヘルニア」「すべり症」の3つが関係しているのではとの診察。手術が必要ということで、9月1日を予定日にしてくれた。前後の入院が3週間前後ということで、これから闘病生活になる。
今年は2月にもこの種の病気で入院したから2回目だ。前回のオペに不十分さがあったのでは、と言外に指摘された。前回の担当医が大学の後輩だった。
それにしてもケッコー長時間の手術になりそう。看護師の娘が仕事を都合つけて付きそうというようなことを言ってくれたが、そんなに大げさにしなくてもいいと言った。
「手術」はどんなことがあっても避けたいという人もいるが、私は手術でスカッとするならいっときの不安よりもOKという感想をもっている。しかしまたカネもかかる。
そんなことで学校の方も9月末まで休まなければならない。今日出勤して授業の手当てなどを相談した。残念なことに年輩の複数の先生が病気に見舞われている。生徒に迷惑のかからないように配慮することは当然のことだが。
札幌市議会にFS助成要望の陳情書を提出しており、これに関連する仕事もあるのであまりのんびり闘病というわけにはいかないかも。
札幌市議会にFS助成要望の陳情書を提出しており、これに関連する仕事もあるのであまりのんびり闘病というわけにはいかないかも。
横浜に住む息子から「年だからボチボチのんびりしたらいいのでは」とメールがくる。だいたいどの人も同じ趣旨のメッセージ(?)だ。それもそうだ、とは思うのだが…。
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