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「我が国の未来に希望をもてるか」

今日の「報道1930」、我が国の未来に希望をもてるか、という問題意識について、各国の若者たちの比較があった。初めから終わりまで見ていたものではないので詳細は言えないが、10カ国前後の中で日本の若者たちの「希望」が最も低いことを報道していた。

こういうテーマでいえば、私たちの時代1960年代でいえば、日本はむしろ高い方だったのではないだろうか。どうして「日本の未来に希望をもつこと」ができなくなったのだろう。これについても、いろいろ言えるだろうが、私たち世代の者も、今の「日本の未来」について、似たような数字を示すのではないか、と想像するがどうだろう。

未来への希望も、今のような国際関係がある時代では、日本国内の事情だけでは決められないのだろう。しかしそれにしても、この半世紀ほどの間で日本の「位置」がこうまで下がってきたことを問題視しなければならないのではないだろか。


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