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石破・トランプ会談

石破総理大臣は7日夜、トランプ大統領と電話で会談し、担当閣僚を指名して協議を続けることで一致した。時間は20分間。通訳を介しているから実質10分間。
今日付の「日刊ゲンダイ」は、この電話会談について記している。
わずか20分間の会談は「やったふり会談」と言ったのは立憲民主党の野田代表。そして会談後のトランプの反応。「日本は米国にひどい扱いをした」という。
この記事の指摘。「今回のトランプ関税でハッキリしたのは、日本の政治家の外交能力はゼロにひとしいということだ」。
世界の経済秩序を取り戻すため、世界に経済会議の開催をよびかけるなど、『経済の連合国』をつくる必要がある、というのは沖縄国際大学大学院の前泊教授。石破首相にそれを期待することはできるか、とも付け加えているのだが…。


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