来し方、行く末に思いを続けて…
日記 … Kametarou Blog
ファイターズ 負け続ける
7月末に、パリーグトップのソフトバンクに勝って首位を奪取すると思っても不思議でないゲームをやっていた日ハムファイターズは8月にはいってボロ負けだ。
8月、9戦で1勝8敗。それでもまだパリーグ2位なのだから明日から連勝ペースにのれば優勝できるかも知れないが、それは幻想ではないか、という状態。
私など、プロ野球にのめりこむと時間は浪費につながるからいいかげんやめていた方がいい、と周りにいうが、多少は気になる。せっかく北海道のチームだ、という思いがあるのだから常に優勝争いのレベルで頑張ってもらいたい。
チャンスはつくるのだが、次がダメ。特に4番バッターが「打つわけないよ」といいたくなって「それでもまぐれということもあるから」と念じていてもほとんど予想通りにチャンスを潰してしまう。
我が三和高校の本部のある和寒町の特命大使は斎藤佑樹選手と杉谷拳士選手だ。ゆうちゃんはほとんどベンチにも出ることのない立場だし、杉谷選手も忘れた頃ピンチヒッターとしてバッターボックスに立つ程度しか見ることがないのだが、立場はどうあれいずれ日の目を見るような選手になってほしいと願っていることには間違いない。
どうして勝てそうな試合で「ここ一発」が出ないのだろう、とイライラするが、スポーツは大体そんなものだろう。それでも今のところパリーグ2位だ。
イイカゲンにしないとカネと時間の無駄だよ、などと隣に住む娘夫婦にいうのだが、娘たちはそれでも気になって球場に足を運ぶこともある。
話変わって、2023年日ハムは札幌から北広島市に根拠地を移す。札幌ドームは大幅な収入減になるし、北広島市の新球場に、札幌市民がいつもたくさん足を運ぶのだろうか。どうして札幌ドーム側が簡単に日ハムを放したのか分からない。
北広島に移って、日ハムが3位以下をうろちょろするような戦績ならお客さんも減って赤字になる。いろいろ問題もあるなーというヒトリゴト。
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