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破廉恥な行為は根絶されるべきだ

昨日、このブログで「中居問題が異常なウエイトで報道される」というタイトルで、プライベート問題は、大騒ぎする必要はないのでは、という趣旨を記した。しかし、その後、手近にある新聞や、マスメディアの報じるところを見直すと、私自身の記述は一面的であり、問題を軽視していると自己批判せざるを得ない、と反省する。

フジの番組担当者の間では、セクハラ行為は常態化していたとすら言われていたという。つまり、テレビにタレントとして映されるためには性的な要求に応えなければならない、ということなのだろう。業界の「接待文化」や幹部のある種の特権意識が背景にあるのだろう。
だから、いろいろな情報を見ると、中居氏の行為はいわば氷山の一角にすぎないのか、と思いたくなる。だから、この際、こういう不当な、破廉恥な行為を要求することは絶対に許さない、という社会的常識、マスメデイアの世界のありようを確立されるべきだ。


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