お寺参り

8月の今頃、毎年行っている年中行事はいうまでもなく、お盆関連のお寺参りだ。今日は、わが家の関係の寺。明日は妻の関係の寺に行く。
それぞれに、両親の遺骨など、おさめてもらっている。だからお盆の行事はお寺に行って坊さんのお経をあげてもらうということは、私たちの亡き父母を偲び、在りし日のことを思い出しながら感謝の気持ちを確認することだ。そういう意味でお寺にお布施をあげる。このお布施は毎年5,000円。他に数千円の「維持費」の納入を求められる。
それを含めて、年間にお寺へのお布施は7,8千円だ。

遺骨をどうするか、がこれからの重要なテーマだ。もちろん自分の死後の処理。私と妻はそれぞれの父母のお寺が違う。どういう遺骨はどういうように納めたらいいのか、何か重要なテーマを考えなければならない時期に立ち至りつつある、と思う昨今だ。
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