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国葬に関連して(戦前の山本五十六と戦後の吉田茂)

昨日この瀾で少しふれた「AERA」という雑誌にある保阪正康さんの小論(「存在の核のない岸田内閣、業績評価せず国葬を私物化」)を紹介しよう。 まず保阪さんは日本の明治以降の歴史を概括する。明治元年(1868)に近代史が始まるとしてこれは終戦の年(1945)までの77年間、そしてその年から今年(2022)までを現代史としてみるならこちらも77年間だ。今年はまさに節目の年になる。近代史の終わりに近い1 . . . 本文を読む
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