酒は王の誕生といっしょだった

最近「万葉集」関連の本が身近にあってそこそこ手に取って読む機会が多い。万葉集はご存じのとおり日本で最も古い歌の本(歌集)だ。多くは短歌だが、約4500首の短歌が載せられている。誰もが知っている歌があるが、この多くは大伴家持とか旅人の歌だ。(家持が息子)。彼らがこの歌集の選者でないかと言われている。日本でも酒は神代の時代からあったようだ。例の「天岩戸」の話など。それはいずれもまた。日本の王、つまり天 . . . 本文を読む
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