kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

上野での旧友の談笑に参加した喜び その4 ・・・(爺生限シリーズNO.1)

2016-09-12 14:46:11 | 日記

前の続き 妻たちは旦那をどう思っているか。日常の談笑から推測。

 

一般的に旦那が生きている妻は、旦那についての不満が募り、独身婆さんをうらやましく思っているようだ。

 誰々さんは、主人が建設会社を経営し、60歳で財産を残し死亡した。彼女は水泳教室、ダンスで好きなことをしたり、友達と毎年外国旅行をしたり、独身老人生活を満喫したりしている、

 別な人は、旦那のいないため、自由な生活ができ毎日が楽しいといっている。

 また、旦那が認知症で介護がしていたため、心身共に苦しさの連続であった。

やっと、介護施設に入所でき、お金はかかるが、損得などとは言っていられない。

自分の生活など、どんなに切り詰めてもよい。あの苦しさに比べればと言いもらしていた。

 

 参加者の爺さん達に家内は、寝ても起きても、小言や不満をぶつけているとのこと。

我が家もこの仲間であろう。

 

お婆さんたちは、旦那を邪魔者、自由や楽しさを奪うものと一般に考えているのではないか。封建時代に育った老人の慣習のように考える。

 

次回に機会があったら、どうしたらよいか考えたい。