kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

上野での旧友の談笑に参加した喜び その2・・・(爺生限シリーズNO.1)

2016-09-08 14:12:36 | 日記

爺さんたちだけの“打ち分けた話”です。

 

1. お墓について10人10色で、ばらばらの意識である。

 家族関係、時代の環境等からか、日本伝来のお墓文化も変わってきている。

○  Aさんは、89歳、広島から東京に墓を買いお墓移した。彼には男子2人がいる、

孫はいない。2人とも遺産を拒否し、墓守をしてくれない。

養子でもと考えているが言えだせない。・・・との悩みを打ち分けた。

封建的な意識であろう。誰も同情する人はいなかった。

○  Mさんは、70歳前である。夫婦だけで子供もいない。先日のテレビ放映ではないが、風船散骨(成層圏内で風船爆発、遺骨はチリとなって)でも、しようかなと・・・

と気楽な意識。みんなもそれは良いと談笑した。

○  Iさんは、80歳前後、病弱の妻、透析の長男と3人暮らし。次男がいるが富山のほうで家族を持ち、孫1人いるが。親元に来ない。

何百万という金でお墓を買いより、ビル等の共同墓地の方がよいとの意見。

○  爺はお墓を持っている。

 

本日の爺さん5人だけの話ではあるが、お墓事情は大変変化している。

 


上野での旧友の談笑に参加した喜び その1 ・・・(爺生限シリーズNO.1)

2016-09-07 14:57:01 | 日記

 

明日は大台風の関東襲来がテレビで放映していたが、本日になって晴れ間も出てきた。

前日、体の限界に不安があり、それが優先して、友人に雨が降ったら欠席すると電話で了解を取っていた。気持ちが多少落ち着いたが、最後の機会であろうに・・・。

自分の逃避する意思の弱さやらで、不安であった。

 

 当日の晴れ間に誘われ、途中倒れたら“救急車”との覚悟のうえで家を出た。

 上野駅ホームの最後尾から、広い駅構内を歩き、駅前の店までは、爺にとっては相当の距離で、携帯電話で1000歩以上であった。

 やっとたどり着き、4人の男爺さん旧友と合い感動した。来てよかった!!。

1人は新人で、爺にとっては初回であったが、むかし勤務しているとき、爺の顔は知っていたとのこと。握手をし、すぐに違和感はなくなった。会食に入った。


今後、日誌を“爺の生きる限界シリーズ(爺生限シリーズと仮称)”としたい。16.09.06

2016-09-06 15:07:07 | 日記

“爺生限シリーズ”と仮称したい・・・今後の生きさまの日記を

 

  病で健康寿命を失って数年になろう。米寿も過ぎた。心身の衰弱が限界になり、民間有料養護施設入居を毎日意識している今日である。

 

 朝だけ、犬にせがまれで、近隣の団地内のラジオ体操に、全力を出し切ってラジオ体操に参加している。息を切らせながら、眩暈に耐えながらである。携帯電話の歩数では3000歩前後である。

ラジオ体操では、談笑、馴染みの参加者との触れ合い、人間的暖かさの感得と、爺1日の大きな喜びである。それが爺の気持ちを昂らせてくれる。

あとは、多少の家の仕事の手伝い、パソコン1時間程度、読書、昼寝(体の疲れとだるさ)等で1日を過ごしている。家事でも役立つことのない病人的生活である。

 今は自分の足で少しでも歩けること、身辺処理が自立できること、多少でも他人に会う機会をつくることに努力している。 

 1人で駅前の盛り場やデパート等に外出するときは、緊急連絡簿を首にぶら下げ、高齢者医療保険者と携帯電話を持っていく。救急車のことも何時も意識している。

 情けない他人に言うべき状態ではないが、これも1人の爺さんの人生の末期的な摂理か。と自分に言い聞かせている、日記にしている。

今後、こんな状態での生き様を

  ”爺生限シリーズ”と仮称にしたい 

 

 

 


親友の老人介護にビックリする。その4

2016-09-02 14:45:51 | 日記

ビックリ!! 介護認定2と、介護支援2・介護支援2との違い

 

1 「要介護 ・要支援認定」を受ける必要があります。 ... 要支援2と身体機能は同程度だが、認知症 の症状等により、介護予防サービスでは改善が見込まれない場合・要介護2:軽度の 介護 ... 身体の状態が同程度の「要支援2」と「要介護1」では、毎月利用できるサービス に61,800円も差があることがわかります。 ... で計算する通所介護(デイサービス)通所 リハビリ(デイケア)は、要支援の方は月単位で計算し、事業所側には介護予防のため の計画 ...(前回とダブル)

 

2. ... 要支援2, 食事や排せつはほとんど自分でできるが、要支援1の状態より身の回りの世話に支援が 必要。

   この辺は大分微妙で、納得するまで相談すべきと考えます。

 

 爺にとって、大変関心ある内容です

 


親友の老人介護にビックリする。その3

2016-09-01 15:35:12 | 日記

支援計画表の作成

 

介護保険制度における要介護度の認定基準は何か(ネットより

 

1. 要介護度はまず、大きく「要支援」と「要介護」の2種類に分かれます

  要支援」とは、現在は介護の必要がないものの、将来要介護状態になる恐れがあり6か月以上継続して家事や日常生活に支援が必要な状態をいいます。平成18年4月の介護保険制度の改正により、現行の「要支援」が「要支援1」に、「要介護1」の一部が「要支援2」となりました。

「要介護」とは、原則として6か月以上継続して、入浴、排泄、食事等の日常生活動作について常時介護を要すると見込まれる状態のことをいいます。この状態は要介護度1~5の5段階に分けられます。

 

2 住まいの市区町村から「要介護 ・要支援認定」を受ける必要があります。 ... 要支援2と身体機能は同程度だが、認知症 の症状等により、介護予防サービスでは改善が見込まれない場合・要介護2:軽度の 介護 ... 身体の状態が同程度の「要支援2」と「要介護1」では、毎月利用できるサービス 61,800円も差があることがわかります。 ... で計算する通所介護(デイサービス)通所 リハビリ(デイケア)は、要支援の方は月単位で計算し、事業所側には介護予防のため の計画 ...

 

そこで、彼は介護支援2の予算をケアマネージャと決めるべき計画表をみせてくれたのだ。

 ネット情報を見て爺は、やっと彼の計画を納得できた。

 他人ではない自分の課題であると認識できた。