kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

親友の老人介護にビックリする。その3

2016-09-01 15:35:12 | 日記

支援計画表の作成

 

介護保険制度における要介護度の認定基準は何か(ネットより

 

1. 要介護度はまず、大きく「要支援」と「要介護」の2種類に分かれます

  要支援」とは、現在は介護の必要がないものの、将来要介護状態になる恐れがあり6か月以上継続して家事や日常生活に支援が必要な状態をいいます。平成18年4月の介護保険制度の改正により、現行の「要支援」が「要支援1」に、「要介護1」の一部が「要支援2」となりました。

「要介護」とは、原則として6か月以上継続して、入浴、排泄、食事等の日常生活動作について常時介護を要すると見込まれる状態のことをいいます。この状態は要介護度1~5の5段階に分けられます。

 

2 住まいの市区町村から「要介護 ・要支援認定」を受ける必要があります。 ... 要支援2と身体機能は同程度だが、認知症 の症状等により、介護予防サービスでは改善が見込まれない場合・要介護2:軽度の 介護 ... 身体の状態が同程度の「要支援2」と「要介護1」では、毎月利用できるサービス 61,800円も差があることがわかります。 ... で計算する通所介護(デイサービス)通所 リハビリ(デイケア)は、要支援の方は月単位で計算し、事業所側には介護予防のため の計画 ...

 

そこで、彼は介護支援2の予算をケアマネージャと決めるべき計画表をみせてくれたのだ。

 ネット情報を見て爺は、やっと彼の計画を納得できた。

 他人ではない自分の課題であると認識できた。