社会の進化の中で、生業を営む農業も変わり、爺の生まれ育った田舎の農村もサラリーマン生活へと一変した。大変な変化である。ふと、疑問が・・・。
1. 米作りをやめで、何をしているのだろう。生活資金はどうしているのだろう。年金で足りるのだろうか。現在のお年寄りは、働きざかりの時、こんな時代を予測していただろうか。
こんな変貌は誰も予想できず、現定生活の延長でのんびり暮そうと思っていたのではないか。
勤め人は、以前から年金制度が確立して積みだてをしていたから。
現在、どんな生活を、どんな気持ちで過ごしているのだろう。若い人は、それなりに変わり地域社会のなかでも、勤め等も選択しいけると思うが。
現実は、そんな甘っちょろい態度では生きられない。
2. 田舎特有の近所付き合いは・・・。
今での年寄り達は、月に1度内にある小さな古い神社で、各自宅から食料を持ち寄ったり、食事をつくったりしい会食をして楽しいつどういをしているとのこと。
古来の地域の老人の楽しみ会はおこっているとのこと。爺は、一安心しました。
これが、農村地域の絆を強くし、相互扶助で楽しく生活をしている。これらの地域社会でも、大事なつながりになろう。
これからの若手は、農業を忘れ、サラリーマン化して、かっての地域環境がどう変わるのか予測できません。
歳老いた高齢者は、少ない人生を昔の気質で生活しできるだろうか。
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