5. 白内障の主な自覚症状
○ かすんで見える
○ まぶしい、明るいところで見にくい
○ 一時的に近くが見えやすい 眼鏡があわなくなる
○ 二重、三重に見える
医師の診察を受ける
6. 緑内障 視神経が細くなっていく病気です。
視神経と視野に特徴的変化を有し、通常、眼圧を十分に下降させることにより視神経障害を改善もしくは抑制しうる眼の機能的構造的異常を特徴とする疾患である。と定義されている。
40歳以上になると20人に1人割合で緑内障患者さんがいることになる。気づかない人が大勢いることです。
早期発見・早期治療によって失明という危険性を減らすことができる病気である。
7. 成人の失明原因
○ 緑内障 24.6%、糖尿病網膜症 20.0%、網膜色素変性症 13.7%、黄班変性症
69.8%、その他31.9%である。
糖尿病網膜症、網膜色素変性症、黄班変性症についての説明は略します。必要な方は
インターネット参考にされたろと存じますが・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます