会がいっぺんに明るさと当時の楽しかった思い出を呼び起こしてくれた。
この会も20数年続き、メンバーの他界、老衰体で2人になり、昨年暮れに解散した。臨時に加わった1人で新たに3人で結成した。これで固定かと思っていたが、当時の若人が退職し嘱託員になったからと新たに入会してくれた。
爺にとっては、20数年ぶりの会話となった。懐かしい、嬉しい、時の流れを忘れたにたい。
当時の仲間で、それぞれの方の近況情報が、爺の持つ当時の状況と一致し、すごく会いたい気分になった。
女性のSちゃんは、生涯学習課の課長さんになり、人柄のよさで、皆さんの信頼を得ている。
男子のAさんも区長室の課長として忙しく駆け回っている。
当時の係長は、介護関係の部長となり退職されたとのこと。
昼食会ではありながら、適量のお酒を酌み交わせながら回顧に夢中になった。
この会の素晴らしさを、老いぼれ身の生きる支えと、僅かな元気をもたった。
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