kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

咲き誇る彼岸花・・・人目をひきつける。

2012-10-03 10:00:52 | 写真
曇り空の朝6時頃のデジカメ撮影である


2.3日前、犬の散歩中、道路・家屋敷に彼岸花がさいていることに気づいた。
以前、犬の朝の散歩によく通った道路を挟んで傾斜している崖一面に彼岸花が群生していることを思い出した。

明日の朝、カメラを持って犬の散歩に行こう。前日にそんな事を頭に床に就くのであるが、>朝になると忘れししまう。歳のせいか、ボケのせいか、両方のせいだろう

今朝(10月2日)は、玄関を出たときに思いだし、カメラを取りに戻った。
曇りで薄黒い朝であるが、20・30メートル地点手前から、赤色が鮮やかに光っていた。
中に白色の彼岸花を抱きかかえるように・・・。

インターネットで調べてみました。
 白露を過ぎ涼風が意識されるようになると、人里近くで咲きだすのが『彼岸花』ですね。遠くからでも良く目立つ真っ赤な花、仲秋を代表する花でしょうか・・・
 この彼岸花、原色系の強い色が影響してか、昔の和歌や絵画に使われることはありませんでした。逆に、生け花や茶花等では使ってはいけないそうでした。 別名シビトバナ、ユーレイバナ等、どちらかと云えば、日本人には嫌われていた花だったんですね。
ところが、西洋人にはたいへん好まれたようで、マジックリリーやレッドスパイダーリリーと呼ばれ、珍重されてきました。 毒をもっている花でもあるのです。

現場は、柏市豊四季台近隣センター脇の下りの道路を50メートル行ったところ



最新の画像もっと見る

コメントを投稿