二見浦 (ふたみのうら)
お伊勢さんの表参道門前町といわれる二見浦は、もともとは、伊勢神宮への参詣の前に、二見の海岸のきれいな海水で旅のよごれを落とし身を清めたところ。ここから山道に入りお伊勢さん詣でをしました。やがて、海岸沿いの街道にはお伊勢さん詣での参拝客を宿泊させる旅籠(はたご)が次々と建てられ、今の旅館やみやげ物や屋が立ち並ぶ二見浦表参道が出来ました。
二見興玉神社(ふたみこしたまじんじゃ)
二見浦海岸海水浴場の東の端にある神社。
天平時代に、行基菩薩が太江寺(たいこうじ)を開いた時に、その鎮守社として地神の猿田彦を祀り創建。明治の神仏分離廃仏毀釈政策により太江寺より独立。宇迦乃御魂を合祀し二見興玉神社と称するようになりました。
夫婦岩 の大きさは、男岩(おいわ)高さ9m、女岩(めいわ)高さ4m、二つの岩を結ぶ大注連縄(おおしめなわ)は長さ35m、男岩に16m、女岩に10m巻かれ、その間が9mあるそうです。
夫婦岩は、沖合い660mの海中に鎮まる興玉神石の鳥居と見なされており、日の出の遥拝所として古くからしられ、夫婦岩の間からの日の出は、5月から7月頃が見ごろだそうです。
お伊勢さんの表参道門前町といわれる二見浦は、もともとは、伊勢神宮への参詣の前に、二見の海岸のきれいな海水で旅のよごれを落とし身を清めたところ。ここから山道に入りお伊勢さん詣でをしました。やがて、海岸沿いの街道にはお伊勢さん詣での参拝客を宿泊させる旅籠(はたご)が次々と建てられ、今の旅館やみやげ物や屋が立ち並ぶ二見浦表参道が出来ました。
二見興玉神社(ふたみこしたまじんじゃ)
二見浦海岸海水浴場の東の端にある神社。
天平時代に、行基菩薩が太江寺(たいこうじ)を開いた時に、その鎮守社として地神の猿田彦を祀り創建。明治の神仏分離廃仏毀釈政策により太江寺より独立。宇迦乃御魂を合祀し二見興玉神社と称するようになりました。
夫婦岩 の大きさは、男岩(おいわ)高さ9m、女岩(めいわ)高さ4m、二つの岩を結ぶ大注連縄(おおしめなわ)は長さ35m、男岩に16m、女岩に10m巻かれ、その間が9mあるそうです。
夫婦岩は、沖合い660mの海中に鎮まる興玉神石の鳥居と見なされており、日の出の遥拝所として古くからしられ、夫婦岩の間からの日の出は、5月から7月頃が見ごろだそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます