kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

糖尿病と運動療法その1・・・爺の常識第3シリーズ 

2012-09-22 10:41:46 | 柏シルバー大学院
Aクラスでは、糖尿病の運動療法のテーマで、新東京病院理学療法士さんから講義を受けた。糖尿病については、なんとなく漠然とイメージをもっている。
多くの人は、爺と同じようではないだろうか。
講義内容をこれからの爺の健康の常識として意識していきたいと思う。
要点をアップします。

1.糖尿病とは
 糖尿病を非常に簡単に説明すると、食事を自分のエネルギーに変える事ができなくなる病気と言えます。
人間は、生きるための生命活動全てにおいて、糖をエネルギーとしなければ生きられないと言えます。
パンやご飯などの炭水化物は、体内で糖に変えられ、糖を細胞に行き渡らせてエネルギーとして燃やして動いているわけですね。
 その糖をエネルギーにするために必要なのがすい臓から分泌されるインスリンというホルモンです。
このインスリンの分泌が何らかの原因でストップしてしまう、あるいはインスリンの働きが弱まったり、インスリンの分泌量が少なくなったりするのが糖尿病です
次回に続きます。

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