kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

初入院物語・・・大学病院を知りたい 9日間 その1

2012-05-25 09:48:59 | 日記
1患者の自由な感想

某大学付属病院に10日間入院し、心地良い生活と退院を迎えた。
以下、医療社会を全く未経験の爺のお話である。

1. 入院して居心地がよくなったなど、不謹慎、不誠実ととられるかもしれない。
1.2日は静かにしていたが、病気のデータがよくなっているようである。そんな情報が耳に入り、担当部長回診で、「データがよくなっているので近く退院できるでしょう。」との言葉。気分が明るくなってきた。
2. 2・.3月入院予定といわれ、暗い気持ちが吹き飛んでしまった。
 看護師さんが、質問の素人にもわかる程度に回答してくれ、何事にも暖かく接してくれる。
3. 「有難うございました。」との看護師さんの言葉が部屋の雰囲気を作ってくれている。看護・連絡・計測等で看護師と接触するごとに返ってくる言葉である。
4 医師も患者との距離をおかず、同じ視線で医療や質問に対し会話をしてくれる。患者は納得し、心が落ち着いてくると同時に信頼が芽生えてくる。
5. 大部屋(6人)で、3畳ぐらいの空間をカーテンで仕切った個室である。
 近くに面談室があり、自由に使用できる。テレビも有料であるが、自由に見られる。窮屈・退屈という病院生活もこれで大分緩和される。
6. 家内は1日おきに来てくれた。
自由で、孤独ではあるが、暖かい看護師さんとの会話等で解消され、入院という気持ちも和らぎ、後半過し易い日々を送ることができた。

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