kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

こんな時、講座はどう進めたらよいか・・・その3

2010-05-20 05:29:54 | パソコン市民活動
講師の予定の指導計画と受講生のレベルの大きな違いがあるときは、どうする?
会長のことばから考える時、指導の方法の転換が必要である。
これは、今回の講座での問題では決してない。今後の課題である。
既成のテキストの内容を予定しての講座にあたり、応募者のレベルが、講師の予想と全く違う時、どうするかが今回の課題である。パソコンを全く知らない、文字入力もできない、受講生に対する内容に適するように変容することである。つまり、文字入力できることが前提の受講生の指導を、入門段階の文字入力の指導に切り替えることである。

市の広報の甘さと、応募してきたものの責任といって、無視する方法もあろうが、
どうするか、今後、会として考える1つの課題のように考えるが?。老婆心から。今までの講座では単位時間(3時間)講座で、作品を完成することが殆どだったから、何ら問題はなかったが。
指導方法を低レベル化するときは、教える内容をできるだけ少なく、基礎的なものにして、学習時間を受講生に多く与えるようにすることはどうだろう?。

講師は、多くの問題に遭遇し、悩み、同僚と話し合い、考えあい、実証し合って腕を磨くのであろう。それ故、専門職と言われている。
専門職の資質は、研修と研究の継続により自分を磨くことである。(670)


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